ゴルフ漫画「風の大地」の舞台になったコース

[鹿沼カントリー倶楽部 ]
03.日本のゴルフ場
03.日本のゴルフ場

栃木県の鹿沼カントリー倶楽部。

開場は1964年。設計は小寺酉二。

坂田信弘プロ原作の「風の大地」の舞台になっています。

この日は土砂降りでのラウンド。いつも撮影しているコース写真は雨がきつすぎて途中で諦めました。

この鹿沼カントリーは、北OUT、北IN、南OUT、南IN、黄金の5コース、45ホールで構成されています。

北コースが1964年に最初に開場し、翌年に南コース、1974年に黄金コースが開場。

北はOUT、INのセットでラウンドしますが、南はOUT=>IN、IN=>黄金、黄金=>OUTという組み合わせでラウンドするようです。

今日は南IN=>黄金とラウンドしました。黄金は「おうごん」ではなく「こがね」と読みます。
全て2グリーンでした。AグリーンとBグリーンがあり、この日はBグリーン。

南IN10番 350ヤード パー4
真っ直ぐなパー4。右がOBです。img20080827.jpg

南IN18番 416ヤード パー4
ティーショットは打ち上げで、残り100ヤードを切らないとグリーンが見えない難しいホールです。

img20080827_1.jpgimg20080827_2.jpgグリーン奥と左は急な下りのラフになっています。

 

後半は黄金(こがね)コースをラウンドします。なぜ他のコースの名前が北、南なのに、黄金なんだろうと思っていたら黄金のスタートホールに黄金の蛇口を発見。

img20080827_3.jpg最終ホールの右ドッグレッグのロングの三打目地点からの風景です。

img20080827_4.jpg

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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