台湾のゴルフ

台湾出張の予定が固まってきました。
その出張に同行していただく方に名前を公表していいかどうか確認をしてOKがでました。
その方とは、鉄男さんです。

（写真は高雄の龍虎塔の壁画）

鉄男さんが海外でゴルフしてるのがばれると会社に都合悪いかなと思ったのですが問題ないとのことなので、台湾ゴルフの記事も、いつものように鉄男さんも登場します。

実は鉄男さんと私は、数年前に台湾で知り合いました。
私が取引している台湾企業（今回の訪問先とは別の企業）と鉄男さんの会社も取引があり、鉄男さんは台湾に駐在してその企業内で仕事をしていたこともあり知り合いました。
そういうわけで鉄男さんは中国語が話せます。

今回、飛行機のチケット代とゴルフ代を支払う代わりに、通訳と資料の翻訳をお願いすることにしました。

鉄男さんをゴルフの世界に引っ張り込んで数か月。一緒に海外出張に行くとは想像してませんでした。

台湾出張の予定はこんな感じ

2月11日（火）
　NW069便で18:40関空発　20:50台湾桃園空港着
　鉄男さんは成田から出発

2月11日（水）
　14時から台北市内で訪問企業で打ち合わせ

2月12日（木）
　台湾ゴルフクラブを鉄男さんの友人の台湾のToshiさんも含めて三人でラウンド

2月13日（金）
　美麗華ゴルフカントリークラブを鉄男さんと二人でラウンド

2月14日（土）
　フリー

2月15日（日）
　フリー、鉄男さんは帰国

2月16日（月）
　NW070便で8:20台湾桃園空港発　11:40関空着

という感じです。
仕事は11日だけ？と思われるかもしれませんが、12，13日のゴルフは一応仕事です。（一応とついてますが。。）

そんなこんなで、台湾のゴルフについて少し調べてみました。

台湾のゴルフ人口は約１２０万人ぐらいいるようです。
ゴルフ場の数が約６０コース
台湾の人口が約２３００万人（人口１００人のうち５名がゴルフしてる計算）

日本と比べると
日本のゴルフ人口は約１０００万人ぐらいらしい。
ゴルフ場の数が約２４００コース
日本の人工が約１億３０００万人（人口１００人のうち７名がゴルフしてる計算）

ゴルフ人口はカウント方法があいまいなので参考程度にしかならないですが、ゴルフ場の数は人口に対して日本のほうが圧倒的に多いですね。

ちなみにアメリカは人口３億人に対してコースが１５０００コース以上あるみたいなのでまさにゴルフ天国。

台湾初のゴルフ場は淡水ゴルフ場といい、日本が台湾を統治していた1918年に日本人が建設したようです。
このゴルフ場が１２日にラウンドする台湾ゴルフクラブの前身らしいです。

そんな台湾ゴルフの話題でした。