樹正群海・臥龍海・火花海・盆景灘(九寨溝)、そして神仙池へ

27.散歩中の風景
27.散歩中の風景

チベット族の村の樹正寨の目の前に広がるのは樹正群海。
 

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このあたりから下流の九寨溝の入り口までは樹正溝と呼ばれています。(樹正景区)

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20個ぐらいの海子(湖)が連なっています。

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水のブルーと木々のグリーンのコントラストが綺麗でした。

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そのまま歩き続けると臥龍海に到着。

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臥龍海は、堆積した石灰の影が龍のように見えるから名付けられたとか。

写真の中央にある白い部分が、そう言われると龍のようにも見えます。

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九寨溝の観光もいよいよ終盤。

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場所・時間・天候によっていろんなブルーが楽しめました。

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臥龍海を通過すると火花海になります。

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朝日に照らされる湖面が火花が飛び散ったようにみえるから名付けられたとか。

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そして盆景灘。ゲートから一番近いバス停です。

九寨溝、6時間ほどの短い滞在でしたが、素晴らしい場所でした。

 

そして続いて目指す場所は神仙池。九寨溝からは車で1時間ぐらいの場所にあります。

九寨溝、黄龍は観光地として有名で訪れる人も多いのですが、神仙池はまだまだマイナーな存在で人が少ない景勝地と聞きました。

神仙地を一言で説明すると「九寨溝、黄龍のような景観を規模は小さいが一か所で楽しめる場所」

しかも人が少ないということでゆっくりと景色を楽しめました。

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この神仙池は景勝地をぐるりと一周するように遊歩道が作られていて1周に約2時間半ぐらいかかります。

足腰に自信がない人は有料ですが籠に乗り移動することもできるので黄龍などを観光できない体の弱い方にもお勧めできるポイントです。

そんな神仙池、あいにく電池切れで入り口付近の凍った滝しか撮影できず。

いつかもう一度、神仙池を訪れたいと思います。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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