富沢廣親の遺作の27ホール

北海道の恵庭カントリー倶楽部をラウンドしてきました。

開場は1991年。

設計は富沢廣親。

父親の富沢誠造との親子で数々のコースを設計しています。

恵庭CCは支笏コース、摩周コース、阿寒コースと27ホールあるコース。

富沢廣親の遺作のコースとしても知られています。

 

恵庭CCは過去に

2005年日本プロゴルフシニア選手権大会コマツカップ(優勝者：室田　淳）

2006年日本プロゴルフシニア選手権大会コマツカップ(優勝者：中嶋常幸）

2009年日本プロゴルフ選手権大会（優勝者：池田勇太）

とトーナメントが開催されたチャンピオンコースで来年の2013年には日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯が開催されることが決定しています。

ティーはレギュラーティーからティーオフ。

 

 

支笏1番ホール　379ヤード　パー4

まっすぐで左に池があるパー４

 

支笏2番ホール　366ヤード　パー4

フェアウェイの左にバンカーのあるパー４

右はセーフゾーンですが右に行きすぎるとセカンドで木が邪魔になります。

 

支笏3番ホール　496ヤード　パー5

右ドッグレッグのパー５

ドッグレッグ地点から緩やかな打ち上げになっていました。

 

支笏4番ホール　404ヤード　パー4

左OBのパー４

 

支笏5番ホール　145ヤード　パー3

池越えのパー３

池と奥の白いバンカーとのコントラストが美しいホール。

 

支笏6番ホール　347ヤード　パー4

まっすぐなパー４

 

支笏7番ホール　540ヤード　パー5

左OBのまっすぐなパー５

 

支笏8番ホール　166ヤード　パー3

右に大きなバンカーのあるパー３

 

支笏9番ホール　377ヤード　パー4

広いフェアウェイの二打目が池越えのパー４

二打目は池越えになります。

 

摩周1番ホール　381ヤード　パー4

まっすぐなパー４

グリーンは３つのバンカーと左手前にはグラスバンカーによりガードされていました。

 

摩周2番ホール　378ヤード　パー4

左に池があるパー４

ティーショットは右狙い。

 

摩周3番ホール　492ヤード　パー5

ティーショットは開けているパー５

グリーン手前はやや打ち上げになっています。

 

摩周4番ホール　154ヤード　パー3

窪地越えのパー３

 

摩周5番ホール　385ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４

 

摩周6番ホール　352ヤード　パー4

ティーショットは左に池、二打目も池越えのパー４

< p style="font-size: 13px; ">ロングヒッターはレギュラーからだとドライバーではグリーン手前の池に入る可能性があります。

 

摩周7番ホール　174ヤード　パー3

フラットなパー３

 

摩周8番ホール　522ヤード　パー5

まっすぐなパー５

 

摩周9番ホール　364ヤード　パー4

二打目が池越えのパー４

 

阿寒1番ホール　381ヤード　パー4

まっすぐなパー４

緩やかに打ち下ろしています。

 

阿寒2番ホール　435ヤード　パー4

距離のある打ち下ろしのパー４

グリーン左手前には池があります。

 

阿寒3番ホール　359ヤード　パー4

まっすぐで打ち上げのパー４

 

阿寒4番ホール　161ヤード　パー3

左手前にバンカーのあるパー３

 

阿寒5番ホール　360ヤード　パー4

フェアウェイ右にバンカーのあるまっすぐなパー４

 

阿寒6番ホール　476ヤード　パー5

左ドッグレッグのパー５

 

阿寒7番ホール　358ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

緩やかな打ち上げが続きます。

 

阿寒8番ホール　178ヤード　パー3

グリーン左手前には池が張り出しているパー３

 

阿寒9番ホール　525ヤード　パー5

まっすぐなパー５

グリーンの手前のフェアウェイには大きなバンカーが設置されていました。

 

北海道らしい広々とした雄大なコースでした。