石川遼がプロ入り初優勝したコース

滋賀県の滋賀ゴルフ倶楽部をラウンドしてきました。

開場は1977年。設計は小林英年。水の魔術師と呼ばれている小林光昭の叔父にあたります。

小林英年は初めは安達建設でゴルフコースを設計し、その後、日本緑化土木の設立メンバーに。

滋賀ゴルフ倶楽部以外で設計した代表的なコースは紫カントリークラブすみれコース、八王子カントリークラブ、葵カントリークラブ、江戸崎カントリー倶楽部、名阪ロイヤルゴルフクラブ（光昭との共同設計）などがあります。

石川遼が関西オープン（2008年）でプロ入り初優勝を達成したゴルフ場としても有名です。

2番ホール、13番ホール以外は2グリーンでした。B１グリーン、B2グリーンとあり、この日はB1グリーンを使用。

ティーはバックティーからティーオフ。

 

1番ホール　518ヤード　パー5

ストレートなパー５

B1グリーンは右。

 

2番ホール　401ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

このホールは１グリーンでした。

 

3番ホール　400ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４

B1グリーンは右。

 

4番ホール　204ヤード　パー3

打ち下しのパー３。B1グリーンは左。

 

5番ホール　549ヤード　パー5

左ドッグレッグのパー５

B1グリーンは右。

 

6番ホール　393ヤード　パー4

やや右ドッグレッグのパー４

セカンドは打ち上げ。B1グリーンは右。

 

7番ホール　361ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

B1グリーンは左。

 

8番ホール　188ヤード　パー3

池越えのパー３。B1グリーンは左。ラウンド時は池の水がありませんでした。

 

9番ホール　402ヤード　パー4

打ち上げのパー４

B1グリーンは右。

 

10番ホール　568ヤード　パー5

距離のある打ち下ろしのパー５

左には池が。

B1グリーンは右。

 

11番ホール　368ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４

B1グリーンは右。

 

12番ホール　210ヤード　パー3

打ち上げの距離の長いパー３。B1グリーンは左。

 

13番ホール　350ヤード　パー4

距離の短い左ドッグレッグのパー４

2番ホールとこのホールだけ1グリーンでした

 

14番ホール　402ヤード　パー4

打ち上げのパー４

B1グリーンは左。

 

15番ホール　532ヤード　パー5

最初に右、次に左にドッグレッグするパー５

B1グリーンは右。

 

16番ホール　374ヤード　パー4

ストレートなパー４

B1グリーンは左。

 

17番ホール　196ヤード　パー3

打ち上げで距離のあるパー３。B1グリーンは左。

 

18番ホール　427ヤード　パー4

池越えの距離のあるパー４

セカンド以降は打ちあげ。

B1グリーンは右。