漁師が冷えた体を温めた勝浦タンタンメン

朝食は勝浦タンタンメンを食べにやってきました。

朝7時過ぎ頃から営業している御食事処いしい。

元々、勝浦タンタンメンは漁師達が冷えた体を温めるためにラー油をたっぷりいれて食べたのが始まり。


昨夜のバーの30代半ばのマスターが子どもの頃から食べていたようで勝浦以外で食べた担担麺が別物で驚いたらしい。


最近流行りの急作りなご当地グルメではなく地元に根付いた食べ物です。

辛さが足りない場合は写真奥に写っているラー油を自分で増して辛さを調整できます。

勝浦タンタンメンの特徴はラー油以外に玉ねぎとひき肉。

冬の朝の漁港を散歩した後の冷えた体を温めてくれました。

御食事処 いしい
千葉県勝浦市勝浦159
0470-73-7153
営業時間 7:00過ぎ頃～14:00、18:00～23:00 水曜休み