02.グルメ・食べ歩き

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30年ぶりに食べる大阪の名物ラーメン「金龍ラーメン」

[金龍ラーメン道頓堀店]
今夜は大阪ミナミで一泊。 日付も変わる前なのでサクッと食べてバーで締める事に。 この時間で営業しているラーメン屋で思いつくのは神座と金龍。 私は大学時代の4年間、大阪のミナミでアルバイトをしていたのでミナミは思い出深い街。 当時、飲みに行っ...
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世界ベスト50のバーテンダー後閑信吾と瑞穂酒造が共同開発した泡盛と黒糖から造られた世界初の黒糖リキュール

WORLD’S 50 BEST BARSにランクインしている後閑さんの東京のThe SG Clubが、ラテンアメリカと琉球をコンセプトにしたバーEl Lequio / エルレキオを昨年3月に沖縄にオープン。 そのお店に何度か訪れているが、瑞...
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北海道のジェラート世界チャンピオンの沖縄県産食材を使ったジェラート

[Rimo イーアス沖縄豊崎店]
2020年6月にイーアス豊崎にオープンしたRimo イーアス沖縄豊崎店が先日2023年5月10日にリニューアルオープンしたというニュースが目に入った。 自宅から近いのでイーアスには時々、買い物で訪れるのだがこちらのRimoのことは知らなかっ...
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博多のソウルフード「スタミナ鉄板」が那覇で食べられる

[豚とん亭久茂地本店]
福岡のソウルフードの「スタミナ鉄板」 「焼肉鉄板」や「鉄板焼肉」とも呼ばれていて、発祥の店は「びっくり亭本家」 豚のハラミとキャベツがアツアツの鉄板の上に乗っていて、鉄板をびっくり棒という棒で傾けて集まった油に辛味噌を溶いて食べるご飯が進む...
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女性器を象徴する「サーターアンダギー」と対になる男性器を象徴する「カタハランブー」 

[呉屋天ぷら屋]
沖縄の郷土菓子の「サーターアンダギー」は小麦粉と卵と砂糖を混ぜて油で揚げたお菓子で、琉球王朝時代から食べられている。 サーターアンダギーは揚げたときにこの綺麗に割れていることが重要で、女性を象徴するお菓子と言われている。形が女性器に似ている...
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屋富祖の変態シェフ高江洲さんの日曜限定の心に沁みる「昔ながらの沖縄そば」

[日曜食堂]
浦添市屋富祖にある会員制熟成肉のお店や招待制の寿司屋の高江洲さんが新しく「誰でも入れる立ち飲み屋」を先月に新規オープンしたという記事を先日、公開した。 その立ち飲み屋が日曜限定でランチを「日曜食堂」という名前で始めたので4月30日に食べに行...
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栄町市場の珈琲屋さんと糸満の新進気鋭の陶芸家と沖縄を代表する天才バーテンダーの競演

[potohoto]
栄町市場の珈琲屋さんのpotohotoでエスプレッソをテーマに器と液体の可能性や面白さを楽しむ「珈琲のカタチ」Vol.3というイベントが開催された。 potohotoは時々、ふらっと散歩がてら、コーヒーを飲みに行ったりしていたが、今年の1月...
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漫画「NARUTO」に登場する福岡のラーメン屋

[一楽ラーメン]
ランチに明鏡志水の冷やしラーメンのPUREと博多皿うどんの発祥の福新楼で博多皿うどんをハシゴして食べた後、友人と合流して、小腹がすいたのでラーメン屋に行きたいと言われて連れてこられたお店。 まさかの麺を三軒ハシゴだったのだが、面白いお店なの...
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博多皿うどんの発祥のお店

[福新楼]
博多皿うどんは長崎の皿うどんとは少し違うことを知った。 長崎の皿うどんは、一般的にパリパリの揚げた細麺に中華あんがかかっている食べ物(太麺の揚げていない皿うどんも長崎にはある)を想像するが、博多皿うどんは焼いたチャンポン麺をスープで煮込んで...
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明鏡志水のスペシャリテのPURE

[明鏡志水]
去年、紹介した福岡の明鏡志水。 その年の2022年フード・オブ・ザ・イヤーのラーメン部門にも選出させていただいた。 その時に食べた淡麗塩に感動して、その後、スペシャリテの冷やしラーメンのPUREを食べに訪れたが上質な鮪本枯節が手に入らなくな...
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豚骨ラーメン王国、福岡で60年近く醤油ラーメンにこだわる元祖のお店

中洲のバーで軽く食前酒をいただきながら、今夜は何を食べようかなとGoogleマップを見ながら調べていると「元祖博多しょうゆラーメン」という情報が目に入った。 調べてみると昭和39年創業の「王餃子(わんぎょうざ)」というお店で豚骨ラーメン王国...
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「冷やしピーマン」発祥の福岡のモツが絶品のお店

[塩田屋]
福岡県の「塩田屋」に夕食に行ってみた。 「冷やしピーマン」の発祥のお店 冷やしピーマンはたまたま去年に沖縄の那覇の居酒屋で知った。そのピーマンがひんやりしていて、パリッとして食べ応えのある肉厚な食感で、本当に美味しくて、お代わりしてしまった...
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福岡の六本松にある最高にコスパのよい昼飲みできるお店

[岩瀬串店Suwari]
福岡県の六本松にある「岩瀬串店Suwari」 誰かのインスタで知ったお店。 路地裏というより、ビルの隙間にあるお店。 午前中に福岡に到着。11時オープンで昼飲みできるお店なので訪れてみた。 結論からいうと、とても良いお店だった。 11時過ぎ...
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屋富祖の「名前のない会員制熟成肉のお店」が新しく始めた「誰でも入れる立ち飲み屋」

浦添市屋富祖にある名前のない会員制熟成肉のお店の店主の高江洲さんは、私が認める変態シェフ。 会員で招待された人しか食べに行けない寿司屋なども気が向けば営業したりする面白い人である。 そんな高江洲さんが熟成肉のお店を閉めて、近くに新しいお店を...
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アメリカ統治時代の米軍公認「Aサイン」の那覇市辻に於ける一号店

[ジョージレストラン]
「Aサイン」とは沖縄が本土復帰する前、アメリカが統治している時に米軍が衛生基準に合格したレストランやキャバレーに与えられた営業許可証。 許可済みという「APPROVED」の頭文字の「A」をデザインしたもので、この「Aサイン」の表示がないお店...
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豚の丸焼きがランチで食べられる奥武山公園の隣にあるお店

[金城畜産]
沖縄に移住して三年目に入ったが、移住当初からよく通る道の交差点に気になるお店があった。 それは「豚の丸焼専門店」という看板のお店の「金城畜産」 14世紀頃、中国との交流で琉球に豚が持ち込まれて、中国からの使者をもてなすために豚肉を使った料理...
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リニューアルオープンした牧志公設市場

[第一牧志公設市場]
改装中で、仮設で営業していた牧志公設市場が2023年3月19日にリニューアルオープンした。 元々、牧志公設市場は第二次世界大戦後に現在の海南バス停付近に自然に集まった闇市がルーツで川沿いや川の上でも営業をしていて大雨の時に洪水になり、衛生上...
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総重量1kgの弁当のキロ弁

[キロ弁 那覇店]
いつも那覇空港のコンビニシャロンでよく購入しているキロ弁。 その名の通り、総重量1kgの弁当を販売していることで有名な弁当屋さん。店舗に初めて訪れてみた。 通常のうちなー弁当はご飯の上にもおかずが乗せられているのが特徴だが、キロ弁は、通常の...
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第10回わったー那覇めしグランプリ決定戦

那覇を代表する「那覇めし」を創造するためのイベント「わったー那覇めしグランプリ決定戦」の第10回が本日、奥武山公園で開催されたので行ってきた。 ホームページにはこんな説明が。 観光立県の実現へと着実に歩を進める沖縄県、その県都那覇において、...
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沖縄の8つの離島の黒糖を使ったラム酒

沖縄の離島8島の黒糖を使ってそれぞれの風味を活かした8種類のラムを造る瑞穂酒造のONE RUMプロジェクト(ワンラム・プロジェクト) その黒糖が作られている8つの離島は伊平屋島、粟国島、伊江島、小浜島、多良間島、西表島、波照間島、与那国島。...
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明太フランス発祥の福岡のパン屋

[Full Full]
福岡県東区にあるFull Full / フルフル 明太フランスの発祥の店と言われている。 「博多の名物パンを作りたい」という想いから、2002年に明太フランスを販売開始。 明太子とフランスパンやその他のパンの組み合わせは私の記憶では30年以...
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世界中を旅した夫婦が営む、糸満にあるこだわりの珈琲屋さん

[cafeMONDOOR / モンドア]
パームヒルズでのゴルフを終えて、帰り道に糸満のコーヒーが美味しいと言われているカフェに寄ってみることにした。「糸満市場いとま~る」のすぐ近くにある。 cafeMONDOOR /モンドア イタリア語の「Mondo」(世界)と英語の「Door」...
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安室養鶏場の木酢玉子を使用したふんわりサーターアンダギー

[さーたーあんだーぎーの店 安室]
ゴルフ仲間が急逝したという記事をこの記事の前に2つアップした。 1つ前の記事でも登場した急逝した彼の弟分のMさんが、彼が大好きだった食べ物を購入して棺に入れる準備をしているのをFacebookの投稿で知り、その中に安室養鶏所の「安室のさーた...
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予約待ちで入手しずらい貴重な「元祖ちんすこう」

[本家 新垣菓子店]
お世話になった方へのお礼で「本家新垣菓子店」の「金楚餻(ちんすこう)」を入手して送らせていただきました。 年末の12月27日に電話で注文すると1か月待ちということで1月30日に入手。今日、申し込むと次は3月6日分になるのだとか。 手作りなの...
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博多のソウルフード「焼肉鉄板と辛味噌」発祥の店

[びっくり亭本家]
福岡では焼肉鉄板や鉄板焼肉、スタミナ鉄板と呼ばれるアツアツの鉄板の上に提供される焼肉のお店があちこちにあります。 その原点のお店が昭和38年創業の「びっくり亭本家」 メニューもシンプル 1人半前(1.5枚)をオーダー 湯気で見えないぐらいア...
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2022年フード・オブ・ザ・イヤー Part2

2022年フード・オブ・ザ・イヤーのPart2です。 Part1では シーフード(魚介類)部門 、ハンバーガー部門、牛肉部門、豚肉部門、鳥肉部門、ジビエ部門、チャーハン部門、冷麺部門を紹介しました。 こちらPart2ではその他の麺類部門、椀...
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2022年フード・オブ・ザ・イヤー Part1

毎年、その年に食べて記憶に残っているものを列挙しています。 2015年から開始して今年で8回目。歴代の記事のリンクはこちらをご覧ください。 2022年フード・オブ・ザ・イヤーのPart1ではラーメン部門、サンドウィッチ部門、 シーフード(魚...
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2022年かき氷・オブ・ザ・イヤー

2022年のかき氷・オブ・ザ・イヤーは9杯 今年は奈良県、広島県、宮崎県、沖縄県(5杯)、ホーチミンのかき氷屋さんから選ばれました。 最初の1杯目は、広島市内のかき氷屋さんの「コオリヤユキボウシ」の「広島八朔白あん」 南アルプス八ヶ岳の蔵元...
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とん平焼き発祥の店

[本とん平]
お好み焼き屋さんの定番サイドメニューの「とん平焼き」 その発祥のお店は大阪の梅田のお初天神通りにある「本とん平」 先代の大将が第二次世界大戦時、ロシアで捕虜になり、ロシア人が食べていた食べ物を参考に作ったのが始まり。 薄く伸ばした生地の上に...
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宮古島の島エビを食べてみた

今回、宮古島を訪れた目的は2つありました。 1つは閉鎖されたパー3コースのアパラギゴルフコースが実はまだラウンドできる事を知り、ラウンドするため。 初日の最高の天気の中、ラウンドできました。 もう1つはバーThinkのマスター高田さんは漁師...