13.スコットランドゴルフ

01.ゴルフの話題

ゴルフバカの気まぐれ紀行「第八話・ゴルフの原点スコットランド、リンクスゴルフ旅」

「ゴルフバカの気まぐれ紀行」の「第八話」を公開した。 第三話から連作で、 「第三話」世界中の名コースを巡る旅のきっかけになったアメリカ西海岸のゴルフ旅の話 ラウンドした主なコース:ペブルビーチGL、リビエラCC、オリンピッククラブ 「第四話...
01.ゴルフの話題

世界最古のゴルフコースを徹底的に調べなおしてみた

ゴルフバカの気まぐれ紀行でスコットランドへの旅をまとめているところなのだが、その中で過去の記事で紹介した世界最古のゴルフコースについて調べなおしてみた。 当ブログでは、いろんな書籍やWEBサイトの情報から 世界最古のゴルフコース跡をLeit...
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インナー・ヘブリディーズ諸島のゴルフコース

先日、ゴルフコースマニアの知人から来年、スコットランドのヘブリディーズ諸島にゴルフ旅に行くようでプランの相談があった。 私自身はまだヘブリディーズ諸島に訪れたことはないが以前、アウターヘブリディーズ諸島のゴルフ場と蒸留所について調べていたこ...
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イギリス最北端、最南端、最東端、最西端のコース

1つ前の記事でイギリス最西端のコースの話をしたので、流れで最北端、最南端、最東端の話もしておく。 ここでいう4つのポイントは北アイルランドを除くイングランド・スコットランド・ウェールズでの話。政治的には北アイルランドも含めてイギリスだが、地...
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アウター・ヘブリディーズ諸島にあるイギリス最西端の蒸留所とゴルフコース

スコットランドの北西のアウター・ヘブリディーズ諸島のルイス島にあるアビンジャラク蒸留所を調べる機会があった。スコットランドの僻地で造られるアビンジャラクのスコッチは甘く独特の味がするらしいと。そのスコッチが気になり調べた。 アウター・ヘブリ...
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全英オープン発祥のリンクス

[Prestwick Golf Club/プレストウィックゴルフクラブ]
スコットランドゴルフ旅の第18ラウンドはプレストウィックゴルフクラブ。 今回の旅の最後のラウンドです。 開場は1851年。プレストウィックゴルフクラブはゴルフ場の近くにあったレッドライオンインのパブでゴルフ仲間が飲みながら創設が決められまし...
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エリザベス2世が唯一ロイヤルを授与したリンクス

[Royal Troon Golf Club Old Course(ロイヤルトルーンGC・オールドコース)]
スコットランドゴルフ旅の第17ラウンドはロイヤルトルーンゴルフクラブ。 1878年にトルーンゴルフクラブとして5ホールで開場。 コースはオールドコースとポートランドコース(アリスター・マッケンジー設計)がありますが、全英オープンが開催される...
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紀元前にあったドナルド要塞の近くに造られたリンクス

[Dundonald Links(ダンドナルドリンクス)]
スコットランドゴルフ旅の第16ラウンドはダンドナルドリンクス。 2003年に開場。設計はキングスバーンズGL(2013年ゴルフマガジン社ゴルフ100選55位)を設計したカイル・フィリップス 2013年ゴルフマガジン社の世界ゴルフ100選で8...
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スコットランドの名門スチュアート家の城があるリンクス

[Castle Stuart Golf Links(キャッスルスチュアートゴルフリンクス)]
スコットランドゴルフ旅の第15ラウンドはキャッスルスチュアートゴルフリンクス。 2009年に開場されたばかりの新しいリンクスです。 設計はマーク・パーシネンとギル・ハンス。 マーク・パーシネンは2000年に開場されたキングスバーンゴルフリン...
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新旧、二人の全英オープン覇者の足跡をたどることができるリンクス

[Moray Golf Club Old Course(マレイゴルフクラブ オールドコース)]
スコットランドゴルフ旅の第14ラウンドはマレイゴルフクラブ。 (※マレイはMorayと綴り、マレー、マリー、モレーなどと読まれているようですが当サイトではスコッチウイスキーのGlen Morayの日本の読みがグレンマレイなのでマレイと発音し...
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ドナルド・ロスの恩師、サザランドが生涯愛し続けたリンクス

[Royal Dornoch GC Championship Course/ロイヤルドーノッホGC チャンピオンシップコース]
スコットランドゴルフ旅の第13ラウンドはロイヤルドーノッホゴルフクラブ(ロイヤルドーノックゴルフクラブ) (※一部の書籍などではDornochをドーノックと綴られていますが、スコットランドではドーノッホと発音するので当サイトでもドーノッホと...
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羊と牛が放牧されているジェームズ・ブレイド設計の名リンクス

[Brora Golf Club(ブローラゴルフクラブ)]
スコットランドゴルフ旅の第12ラウンドはブローラゴルフクラブ。 1891年に開場。最初は9ホールでオールド・トム・モリスが設計。そして1900年前後にジョン・サザランドが18ホールに拡張。 更に1924年に三巨頭の一人のジェームズ・ブレイド...
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北海の断崖にある古城が見えるコース

[Crudenbay GC Championship Course/クルーデンベイGCチャンピオンシップコース]
スコットランドゴルフ旅の第11ラウンドはクルーデンベイゴルフクラブ。 この地でのゴルフは1791年のクルーデンゴルフクラブにまで遡ります。 現在のコースより北側のスレインズ城近くで9ホールのゴルフコースがあったという記録が残っています。 そ...
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「ボール探しは5分まで」のルールを作った世界で6番目に古いゴルフクラブ

[Royal Aberdeen Golf Club Balgownie Links(ロイヤルアバディーンGC バルゴウニーリンクス)]
スコットランドゴルフ旅の第10ラウンドはロイヤルアバディーンゴルフクラブ。 1780年にソサエティー・オブ・ゴルファーズ・アット・アバディーンという名前で創設され、1815年にアバディーンゴルフクラブに改称。 ロイヤルの称号は1903年に得...
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アメリカの不動産王がスコットランドに造ったリンクス

[Trump International Golf Links(トランプ・インターナショナル・ゴルフ・リンクス)]
スコットランドゴルフ旅の第9ラウンドはアバディーンの北にあるトランプインターナショナルゴルフリンクス。 今回の旅は18ラウンドの予定なのでこのラウンドを終えるとちょうど半分が終了。 開場は2012年。世界中にゴルフコースを造り、そして買収し...
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マクリハニッシュに新しく造られたリンクス

[Machrihanish Dunes(マクリハニッシュデューンズ)]
スコットランド第8ラウンドはマクリハニッシュデューンズ。 前日にラウンドしたマクリハニッシュゴルフクラブの北側に2009年に造られた新しいリンクスです。 設計はデビッド・マクレイ・キッド。バンドンデューンズを設計した設計家です。 マクリハニ...
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美しいキンタイア半島の南端にある歴史あるリンクス

[Machrihanish Golf Club/マクリハニッシュゴルフクラブ]
スコットランド第7ラウンドはキンタイア半島の南端にあるマクリハニッシュゴルフクラブ。 1876年開場。当時、セントアンドリュースで活躍していたオールド・トム・モリスを招聘して設計。 2013年の世界ゴルフ100選で91位にランクインしていて...
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2度の世界大戦中に軍用飛行場になり復活したリンクス

[Turnberry Ailsa Course/ターンベリー・アイルサコース]
スコットランドゴルフ旅の第6ラウンドはターンベリー・アイルサコース。 2014年にドナルド・トランプがコースを買収し、トランプターンベリーリゾートとコース名が変わりました。 コースは1901年にトルーンゴルフクラブ所属のウィリー・ファーニー...
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線路とアーバイン湾に挟まれた土地に造られたリンクス

[Western Gailes Golf Club/ウエスタンゲイルズゴルフクラブ]
スコットランドゴルフ旅の第5ラウンドはウエスタンゲイルズゴルフクラブ。 1897年に設立。グリーンキーパーで雇われたF・モリスがコースを設計し、1970年代にフレッド・ハウツリーが数ホールを改造するまでは手つかずままでした。 コースの西はア...
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世界で最もコピーされたホール、レダン

[North Berwick GC The West Links Course/ノースベリックGCウエストリンクスコース]
スコットランドゴルフ旅の第4ラウンドはノースベリックゴルフクラブ。 North Berwickと綴るのでノースバーウィックと発音する人もいますがスコットランド人はこれでノースベリックと発音するらしい。 地元の人達はウエストリンクスという愛称...
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ヨーロッパ初のトム・ドーク設計のコース

[Renaissance Club / ルネサンスクラブ]
スコットランドゴルフ旅の第3ラウンドはルネサンスクラブ。 開場は2007年。設計はトム・ドーク。 ドークのヨーロッパ初のコースになります。 こちらはクラブハウス。 こちらはロッジ。宿泊もできます。 部屋の中も見せていただきました。広々とした...
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ガランの丘の上に広がるコース

[Gullane Golf Club No. 1 Course/ガランゴルフクラブNo.1コース]
スコットランドゴルフ旅の第二ラウンドはガランゴルフクラブNo.1コース ガランゴルフクラブの設立は1882年ですが、ここガランのリンクスでは350年以上も前からゴルファーがプレイをしてきた歴史があります。 ガランゴルフクラブより設立が古いデ...
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かつて現存する世界最古のゴルフコースと言われていたコース

[Musselburgh Links / マッセルバラ・リンクス]
17世紀に存在していたリースリンクスの跡地を訪れた後は、かつて現存する世界最古のゴルフコースと言われていたマッセルバラリンクスに。 このゴルフ場が面白いのは競馬場のトラックの中にコースがある。 最初にゴルフコースがあり、その後、それを囲むよ...
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1600年初期に存在していたエディンバラのゴルフコース跡を訪問

[Leith Links / リースリンクス]
ガランの町から西にエディンバラの町の方向に移動。 まずは1600年初期から存在していたリースリンクスの跡地を訪問。 リースリンクスは5ホール、2221ヤードのパブリックコース。1888年に都市開発のためにコースはなくなり、現在は公園に。 公...
00.旅の目次

スコットランド ゴルフ旅

2015年7月にスコットランドにゴルフ旅したときの記録です。 ゴルフを始めて約8年。1番最初の海外ゴルフが2008年にタイ。その5ヶ月後にハワイでゴルフ。2009年、出張のついでに台湾で。2010年からはアメリカ本土を中心に。2011年には...