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『Choice』休刊と『日本のベスト100コース』の今後について
ゴルフの話題

『Choice』休刊と『日本のベスト100コース』の今後について

2024年6月4日

夜、メールボックスを開いてメールをチェックするとチョイス編集部から以下のメールが届いていた。

『Choice』休刊のお知らせ

ベスト100コースパネラーの皆様へ

謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
Choice日本のベスト100コースのパネラーの皆様におかれましては
チョイス『日本のベスト100コース』にご協力をいただきまして誠にありがとうございます。

このたび、小誌は最新号242号(4月1日発売)の刊行をもちまして休刊することとなりました。
1980年に創刊し、ゴルフライフ提案マガジンとして、スコアだけではない
「文化、歴史、趣味としてのゴルフの愉しさ」をお伝えし、
多くのゴルファーのご支持のもと発行を続けてまいりました。
しかしながら昨今、雑誌市場が加速度的に縮小する中、季刊雑誌として維持することが困難となり、
創刊から44年の実績をもって一定の役割を終えたと考え休刊することといたしました。

パネラーの皆様には、長きにわたり、日本のゴルフコースの設計について、
誌面にご協力をいただきましたこと、誠にありがとうございました。
突然の休刊案内、大変恐縮ではございますが、なにとぞご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
これまで多大なるご支援を賜りましたことを心より御礼申し上げます。

チョイス休刊にともない、チョイス誌面での日本のベスト100コースについては、
ひとまず休止させていただきますが、形を変えた継続が可能かどうかを現在検討中でございます。
その際には、またご相談させていただくとともに、引き続きご協力をお願いできましたら幸いです。

まずは、長きわたり小誌ご愛読いただき、厚く御礼申し上げます。
引き続き、弊社刊行物を宜しくお願い申し上げます。 謹白                              

チョイス編集部 

縮小する出版業界

スマートフォンの普及など時代の流れで出版業界、特に雑誌市場は縮小の一途をたどっている状態でChoiceも2011年11月号から年4回の季刊化、2020年秋号から年2回刊と変わっていき、いつかこの日が来ることは予想できていたが突然の事で驚いた。

私はチョイス編集部とは、2019年から日本のベスト100コースの協力依頼があり、お付き合いして5年程の短い期間だったが、編集部からの評価アンケートの質問を回答する度に、自分自身のゴルフコースの評価を見直すよい機会を与えていただけたので、とても感謝している。

3年前には50年の歴史があった週刊パーゴルフも休刊になり、そして今回のChoiceの休刊。

ページを捲って知識・情報を得ていた時代に生きていた者としては寂しい限りだ。

特にChoiceは、ゴルフ雑誌の中ではゴルフの歴史・文化などを大切にして読者に伝えていたメディアだったので、その部分の継承をどのように進めていくのかというのが業界内では重要な課題になると思う。

個人が自由にそして簡単に動画で情報を発信できる時代に、疲弊した機動力のない組織で対抗しないといけないという不利な状況。

ゴルフ雑誌・出版業界もこのデジタル化の流れに逆らうことはできないと思うので現在残っている雑誌・出版社は時代の流れにあうリーダーを抜擢しないと、今回と同じ結果になるのが見えている。

「日本のベスト100コース」の今後

届いたメールには「日本のベスト100コース」について以下のようなことも書かれていた。

チョイス休刊にともない、チョイス誌面での日本のベスト100コースについては、
ひとまず休止させていただきますが、形を変えた継続が可能かどうかを現在検討中でございます。
その際には、またご相談させていただくとともに、引き続きご協力をお願いできましたら幸いです。

形を変えた継続が可能かどうかを検討中ということなので、何とか良いアイデアで継続してもらえたらなという思いがある。

チョイスのこのランキングがなくなると日本でランキングを定期的に発表しているのは週刊ダイヤモンドが発表している「ゴルフ場ランキング」だけになる。

ダイヤモンド誌のランキングは今の日本人の中級階級のゴルファーは、どんなコースを好んでいるのかを知るためのランキングとしては面白いのだが、ゴルフの歴史・文化を踏まえた上で評価されたランキングではないので、その部分を途絶えさせないためにもぜひ継続してほしい。

そんなことを考えいると、やはりランキングとして存続させるにはオンライン化しかないんじゃないかという結論に達した。(オンライン+紙媒体はありだと思う。)

海外ではゴルフコースランキングのサイトで一番有名なのはゴルフ仲間のDavidが運営していて私もパネリストをさせていただいてるTOP 100 GOLF COURSESだし、その他はPlanet Golfというサイトもあるし、もちろん紙媒体のランキングの本家のアメリカのゴルフマガジン社ゴルフダイジェスト社のランキングなどもある。

それに対して、ネット上の日本のゴルフコースランキングってゴルフ場ランキング倶楽部か、当ブログのゴルフバカの日本のゴルフ場ベスト100ぐらいしかないんじゃないか?という気がしてきた。

当ブログも16年目になり、画像+テキストだけの情報としては時代遅れなので数年前から動画メインのサイトにしたいなと思い続けてるが、めんどくさがり屋なので、一向に準備が進んでいない。

今回のChoice休刊は残念だが、これをきっかけに、一気に動画化に向けて動いてみるかな。

いや、めんどくさいな。。

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芝鳥 のぶあま

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芝鳥 のぶあま

世界25か国・932コースをラウンドしたゴルフトラベラー。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

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