10番ホール 463ヤード パー4
距離の長い打ち下ろしのパー4
鳴尾ゴルフ倶楽部のラウンドで楽しみにしていたホールが2つあります。
1つが山をぐるりと回るようにフェアウェイが続き、その先にグリーンがある8番ホール。
そして私の愛読書の「THE 500 WORLD’S GREATEST GOLF HOLES」の中に掲載されているこの10番ホールです。
「THE 500 WORLD’S GREATEST GOLF HOLES」は、その名の通り世界中ですぐれた500個のホールを写真付きで紹介している洋書で、この本を見ながら世界中の素晴らしいコースをラウンドできることを妄想しています。
更にこの洋書の面白いのは、巻末に500ホールの中からテーマを決めてベストの18ホールをピックアップして架空のゴルフコースを作るTHE BEST OF THE BESTです。
最も景色のよいホールや最も難しいホールを18ホール選出していたりしています。
その中で鳴尾ゴルフ倶楽部の10番ホールは最も特徴のある距離のあるホール「THE LONGEST HOLE」と最も素晴らしいオーストラリア、東南アジア、日本のホール「THE BEST HOLES IN AUSTRALASIA AND JAPAN」に選ばれています。
※ちなみに「THE BEST HOLES IN AUSTRALASIA AND JAPAN」には日本からは、廣野の15番、霞ヶ関の東コース10番、川奈の富士コース13番、太平洋クラブ御殿場の18番も選ばれています。
この10番ホール、セカンドショットの攻略ルートがいろいろあり面白かった。
ティーショットは広々とした打ち下ろしなので思い切ってショットできるのですが、そのティーショットの落下地点によって、様々な攻め方、レイアップを考えないといけません。
セカンドショットは深い窪地越えになり、窪地にあえて刻むか、窪地の途中にある大きなバンカー越えを狙うのか、または、窪地を避けて左のフェアウェイに刻むのかということを考える楽しさがありました。
窪地はこのようにかなりの高低差が。右には池があります。
地形の高低差を巧みに活かした素晴らしいレイアウトです。
11番ホール 337ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4

セカンドショットは打ち上げです。もちろんグリーン周りにはバンカーががっちりとガード。
12番ホール 159ヤード パー3
グリーンの四方をバンカーでガードされたパー3
グリーン手前と左はかなり深いアリソンバンカーでガードされているので、バンカーに入ると大変です。
13番ホール 300ヤード パー4
距離の短いパー4
距離は短いのですが左右に木がフェアウェイに沿って生えていてプレッシャーを与えます。
もちろんグリーン周りはバンカー地獄。
写真二段目はグリーンからティーグラウンド方向をみた風景。
14番ホール 454ヤード パー5
左に傾斜している斜面でブラインドになっているINコース唯一のパー5
ロングヒッターは2オンも可能ですが、グリーン手前100ヤードには大きなバンカーが配置されています。
バンカーを越えてもグリーンは砲台グリーンです。
15番ホール 182ヤード パー3
谷越えの難しいパー3
谷越えで打ち上げだけでも難しいのですが、グリーンの周りには大小8個のバンカーが配置されています。
スライスすると右はOBです。
16番ホール 390ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4。左は隣のホールでセーフです。
ティーショットの狙い目は正面に見える木の左側。
セカンドは打ち下しになり、大きなアリソンバンカーが待ち構えています。
自然そのままの起伏を活かした素晴らしいホールが続きます。
17番ホール 386ヤード パー4
打ち上げのパー4
セカンドショットも打ち上げになっています。
右手前に見える小山の曲線美も鳴尾らしさが出ています。
18番ホール 444ヤード パー4
打ち下ろしのパー4
ティーショットは開けていますが、二打目以降がフェアウェイが微妙に曲がっていて木が邪魔します。
グリーンまで100ヤード付近にあるクロスバンカーからの風景。
あっという間のラウンドでした。
各ホール、変化に飛んでいて、楽しくラウンドでき、いつも以上にラウンド時間が短く感じました。
鳴尾ゴルフ倶楽部、自然の地形を巧みに生かし、要所要所でハザードや木々が効いていた素晴らしいコースでした。
神戸ゴルフ倶楽部は、大自然の中のゴルフ場という感じで、鳴尾ゴルフ倶楽部は自然プラス人が手を加えた良さを加味したゴルフ場でどちらも素晴しいゴルフ場でした。



































