タイゴルフ第一戦サミットウィンドミル

いよいよ負けたほうがハワイに招待するタイゴルフが開幕します。

第一戦はサミット・ウィンドミル・ゴルフクラブ（SUMMIT WINDMILL GOLF CLUB）

開場は1993年。設計はニック・ファルド。

ルールは最終的にＥ氏に毎ラウンド１８のハンディキャップをあげることになりました。
二人とも同じぐらい下手くそで最近、私がややスコアが上がり、Ｅ氏はさらに不調気味とは言え、あげ過ぎなハンデですが、これより下げてくれません。
まあ、タイ旅行も招待してくれてるのでこのハンデを克服して頑張ろうと意気込んでのラウンド。

ＩＮスタート

１０番　パー４のティーグラウンドからの写真です。
サミットウインドミルはほとんどのホールに池が絡んでいます。
いやな予感の通り、いきなり池ポチャ。。
１０番、１１番、１２番、１３番と四度続けての池ポチャです。
風邪はもう治っているはずです。体調不良のせいではないはず。。

一方、いつもはスライス、大トップ連発のＥ氏はナイスショットを連発。
やばい。。
初日でハワイ決定か？

ラウンド中に時々、写真を撮っているのですが、暑さと勝負に負けているので何ホールの景色か覚えていません

前半を終了して、Ｅ氏にスクラッチでも９打負けてる結果になりました。
トホホ。。

ハンデも含めて１８打ビハインド状態での後半のＯＵＴ１番スタート。

１番パー５を何とかボギーでまとめて、続いて２番パー３をパーセーブ。
何とかまとまるようになってきました。

後半は想像を超える暑さのため、Ｅ氏がフラフラしはじめてきました。
一気に崩れていくＥ氏。
私も暑さで倒れそうになりましたが、何とか前半よりスコアでまとめました。

ＯＵＴ最終の９番パー４

後半はＥ氏が自滅して私が耐えるゴルフでスクラッチで２０打勝つことができました。
ハンデを入れると１１打差です。

しかし、前半の１８打差という失態があるために第一戦の結果はＥ氏の７点勝ちです。

サミットウィンドミルの感想ですが、コースはよく整備されているなぁと思いました。
ただ、グリーンがあまりよくなかったです。暑さのため芝がやられるのでしょうか。

明日はタイカントリー。
同じぐらいの力量の人にハンデ１８あげるのはものすごくしんどい。。ですが何とか踏ん張ってみます。