カンボジアに行ってみた

02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

タイゴルフの合間に丸一日時間があるので、アンコールワット(カンボジア)に行ってみることにしました。
ゴルフの同伴者のE氏にその話をするとE氏もカンボジアに一緒に行くことになりました。

ネットで調べてみると、空路では日帰りはNG(一泊必要みたいです)とのこと。
一泊して外貨を落としてね。というのが理由でしょうか。

5月7日のタイカントリーでのゴルフの後の夜の便でバンコクのスワンナプーム空港からカンボジアのシェムリアップ空港に移動します。
ネットで航空券を購入。
バンコクエアウェイズ(Bankok Airways)のサイトから購入できます。
http://www.bangkokair.com/jp/index.php

7日の最終便PG909(18:20スワンナプーム空港発~19:40シェムリアップ空港着)でカンボジアに向かい、8日の最終便のPG910(20:15シェムリアップ空港発~21:25スワンナプーム空港着)でバンコクに戻ります。
往復で一人12,220バーツでした。(1バーツ3.3円とすると約4万円)

そして、初めてのタイということで当然、カンボジアも初めてなので、効率よく遺跡を回るためにガイドをつけることにしました。
http://www.pelican-travel.net/
ここから申し込み。日本語ガイド・専用車での移動・昼食代付きで一人$40。

後でカンボジアのガイドさんから名刺をもらうとハッピースマイルツアーという日本人向けのツアー業者の方みたいで、そのURLを見るとそちらから申し込むと35$でいけるみたいです。
http://www.happysmiletour.com/

電話でツアー業者と連絡を取ると日本人が対応をしてくれて、スムーズに申込が完了。
ついでにホテルも予約してもらうことに。
シャワーがついてる豪華でなくていいので普通に寝れるホテルとオーダーすると
サマデビ アンコールホテルをとってくれました。
ツインルーム1部屋(朝食付き)で部屋の利用は午後6時まで可能という条件で二人で$46でした。めちゃ安い。
http://www.happysmiletour.com/htl_samadevi.htm

しかも、ガイドの申し込みもホテルの予約も出発当日の4時間ほど前にしたのですが、スムーズに手続きを進めてくれました。

航空券もホテルもガイドも確保済みなので後は、空港に向かうだけです。
一泊だけということもあり、私はガイドブックと日焼け止めクリームのみ持ち、手ぶらで空港に。

すると、なんと偶然に昨日一緒にサミットウィンドミルをラウンドしたジョンと空港で遭遇。
ラオスに行くのに一度プノンペン経由で移動するようです。

我々は予定通りにシェムリアップ空港に到着。
img20080511ka.jpg

すっかり日があたりは真っ暗です。

入国するにはビザが必要です。当日、シェムリアップ空港でも$20でビザを発行してもらうことが可能です。
写真が必要ですが、持っていない場合はプラス2$でOKみたいです。

ただし、こういった国は制度がよく変わるので事前にカンボジアに行くことが決まっている人は日本国内で取得しておくほうが確実だと思います。

ホテルにチェックイン後に、夕食を食べに行くことに。
ホテルの近くをブラブラしていると何やら、踊りを見ながら食事ができるレストランを発見。
ここで食事にすることにしました。

img20080511_1ka.jpg

E氏はトムヤンクンと鶏の焼き飯を注文。(写真は焼き飯)

img20080511_2ka.jpg

私はこのあたりはアジア最大の湖のトンレサップ湖で獲れる魚が有名と聞いたので魚をバナナの葉でくるんで蒸した料理を注文。

img20080511_3ka.jpg

これにアルコールを二人で二杯ずつ注文して$40ぐらい。

高級そうな店でこの値段は安いなぁと思いましたが、現地の人達からするとトンでもない金額なんだろうなぁと思い、食べてました。

味はおいしかったです。

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[閉店] L’Escale des Arts & des Sens
住所: Oum Khum Street Mondul1, Svay Dangkum Siem Reap, Cambodge
電話: +855-63-761-442
URL: www.escale-arts-sens.com

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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