ペブルビーチの森の中にあるパブリックコース

ペブルビーチを後にしてポピーヒルズゴルフコースに移動。

ポピーヒルズはAT＆T ぺブルビーチ ナショナル プロ・アマ の会場の１つとしても有名でした（1991年から昨年までで今年からはモントレーペニンシュラカントリークラブに変更）

設計は日本でもおなじみのロバート・トレント・ジョーンズ・Jr.。

開場は1986年。全米ゴルフ協会が所有した初めてのコースで北カリフォルニアゴルフ協会（NCGA）の本部でもあります。

この土地は、ペブルビーチを開発したサミュエル・モースが所有していましたが、1977年にNCGAに売却されてコースが造成されました。

途中、小雨がぱらつく中でのラウンド。

ティーはブラック、ブルー、ホワイト、ゴールドとあり、やめときゃいいのに他の皆さんと同じブラックからティーオフ。

今スコアカードを見るとブラックティーのコースレートが７４．３でスロープレートが１４４もある難コース。

ブルーティーでもコースレート７３．０、スロープレート１４１。ホワイトティーになってようやく７１．０、１３４になります。

途中から雨がきつくなり、最後の16番ホールで雨が土砂降りになったので16番のティーショットを打たずに終了。

 

1番ホール　413ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４。コースは右に傾斜しています。

グリーンは右側にあり、右側は全て赤杭で右に傾斜しています。

 

2番ホール　172ヤード　パー3

谷越えのパー３

 

3番ホール　406ヤード　パー4

ティーショットが谷越えの左ドッグレッグのパー４

ドッグレッグ地点からはやや打ち上げになっています。

 

4番ホール　550ヤード　パー5

S字にドッグレッグしているパー５

 

5番ホール　428ヤード　パー4

グリーンの右手前に池があるパー４

 

6番ホール　180ヤード　パー3

グリーン手前と左右にバンカーのあるパー３

 

7番ホール　395ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４。右にはわかりにくいのですが池があります。

 

8番ホール　383ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４

 

9番ホール　555ヤード　パー5

見ようによっては右ドッグレッグにも左ドッグレッグにも見えるのですが実は真っすぐなパー５

ティーショットの狙い目は両サイドのバンカーの間のフェアウェイ。

グリーン手前は窪地になっています。

攻め方としては右の窪地経由ではなくて左のフェアウェイから攻めたほうがいいのかもしれません。 

グリーンから振り返るとこんな感じ。

 

10番ホール　516ヤード　パー5

真っすぐで二打目がややトリッキーなパー５

二打目はこんな感じで左側に池があります。フェアウェイも左に傾斜しているのでかなり右側を狙う必要があります。

 

11番ホール　210ヤード　パー3

距離のあるパー３

 

12番ホール　531ヤード　パー5

右ドッグレッグのパー５

 

13番ホール　396ヤード　パー4

やや右にドッグレッグしているパー４

 

14番ホール　409ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

 

15番ホール　208ヤード　パー3

距離のあるやや打ちおろしのパー３

 

ここから雨が土砂降りになりプレーを終了

16番ホール　439ヤード　パー4

谷越えの右ドッグレッグのパー４

 

17番ホール　170ヤード　パー3

雨がきついので、１７番のティーインググラウンドを通過せずにクラブハウスに直行

 

18番ホール　502ヤード　パー5

最初に左、次に右にドッグレッグしているパー５ 

写真はスタート前にグリーン奥から撮影した風景。