ギルハンス設計のマサチューセッツの名門林間コース

アメリカ東海岸ゴルフ旅の第７ラウンドはマサチューセッツ州のヒンガムにあるボストンゴルフクラブ。

開場は2005年。ギル・ハンスの設計で、ゴルフマガジン社の2015年USランキング86位にランクインしています。

森の中の山並みの傾斜を巧みに使った素晴らしいコースでした。

ティーはチャンピオンシップ、バック、メンバーズステーク、ミドル、フォワードとあり、メンバーズステークティーからティーオフ。

 

1番ホール(Three Creek)　485ヤード　パー5

３つのクリークが横ぎっているパー５。ティーショットは２つのクリーク越え。

グリーンは砲台グリーンで3本目のクリーク越え

 

2番ホール(Rushmore)　387ヤード　パー4

ホール名のラッシュモアはコースの右にある岩がサウスダコタ州のラッシュモア山にようだからかな。

 

3番ホール(Redan)　420ヤード　パー4

距離のあるバンカー越えのパー４。レダンというホール名ですがパー３でもレダングリーンでもありませんでした。

ティーショットをバンカーを越えることができるとセカンドはかなり楽ですが当たりが悪いとバンカーにつかまるか右に転がり距離が残ります。

 

4番ホール(Wizard's cap)　413ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４

 

5番ホール(Shipwreck)　313ヤード　パー4

距離の短い打ち上げで右ドッグレッグのパー４。ティーショットは谷越え。

グリーン奥から振り返った風景

 

6番ホール(Wild Turkey)　157ヤード　パー3

ウエストエリア越えのパー３

 

7番ホール(Penniman Hill)　423ヤード　パー4

グリーンの右手前は谷になっています。

 

8番ホール(Bent Pine)　210ヤード　パー3

距離の長いパー３

グリーンの奥には曲がった松の木が植えられていました。

 

9番ホール(Geronimo)　429ヤード　パー4

打ち下ろしで左ドッグレッグのパー４

グリーンの右サイドはウォーターハザード

 

10番ホール(Mae's)　390ヤード　パー4

打ちおろしで右ドッグレッグのパー４

セカンドも打ちおろし。

グリーン右手前は谷越え。

グリーンから振り返った風景

 

11番ホール(Petrified)　178ヤード　パー3

こちらはチャンピオンシップティーからの風景

我々がラウンドしたティーはこちらから。

 

12番ホール(Gate)　398ヤード　パー4

 

13番ホール(Knuckle Bucket)　407ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４

 

14番ホール(Big Sky)　390ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４

 

15番ホール(Coyote Trail)　517ヤード　パー5

最初に右にグリーン手前で左にドッグレッグしているパー５

セカンドはコースを横切っている巨大なバンカー越え

グリーンは左に。

13番ホールのティーインググラウンドから15番グリーンを見た風景

 

16番ホール(Principal's Nose)　340ヤード　パー4

距離の短い左ドッグレッグのパー４

 

17番ホール(American Chestnut)　500ヤード　パー5

左ドッグレッグのパー５

コース中央やや右に木が生えている小山があります。

小山の左からみたアングル

小山の右からみたアングル

セカンドは打ちおろし

 

18番ホール(Stone Wall)　165ヤード　パー3

打ち上げのパー３