第一回ワンクラブマッチに優勝
2011年6月 6日 02:11
[片山津ゴルフ倶楽部片山津ゴルフ場白山コース]
片山津ゴルフ倶楽部片山津ゴルフ場白山コースで開催されていた中部アマの応援の次の日、メンバーのきみねぇとケンジさんの三人で白山コースをラウンドしてきました。
タイトルのワンクラブマッチは追加ハーフのラウンドの話で、まずは通常ラウンドの話。
白山コースは3月に一度、ラウンドして今回が二度目のラウンド。
前回は55、51の106でホールアウト。今回は何とか100は切りたいところ。
レギュラーティー(白)からティーオフ。
前夜の深酒がたたって、三人ともグロッキー状態でラウンド。
ドライバーの飛距離が一時期、のびたのですがやはり元のスイングに戻ってしまっているようで200ヤードぐらいしか飛ばなくなっています。手打ちに戻ってるようです。
前半は調子が悪いながらも47(15パット)でホールアウト。
このペースでラウンドすれば何とか目標は達成できそうです。
ダレダレ状態の前半に活を入れるために後半はきみねぇとニギることに。
私は前半4ホール終了してボギーペース。一方、きみねぇは連日の中部アマの応援で歩き続けていて疲れもあり、珍しくシャンクなども連発して10オーバー。
残り5ホールで6打差ついてしまいました。よく考えると同じティー(白)からラウンドしていただけていたので、この後のホールは赤からラウンドしてもらうことにしました。
その14番パー5、きみねぇは気合いのパーセーブ。
一方、私はボギーオンするアプローチをショートして5オン。更にパットもミスして3パットのトリで6打差が一気に3打差に。。
続いての15番は距離の長いパー4なのですが、ここでもきみねぇは先ほどまでのショットとは見違えるビッグドライブ。集中した時のショットはさすがです。
私はダボで、きみねぇはボギー。2打差。アワワワワ。。。
そして次のホールで、やってしまいました。
16番パー5、ティーショットはナイスショット。セカンドもまずまず。
グリーンまで残り150ヤード。写真のように砲台グリーンで手前には顎のあるバンカーが。
調子良ければグリーンを狙いますがこの日の状態なら通常は刻むところです。
刻んで4オンの最悪でも2パットのボギーであわよくば寄せて1パットのパーを狙えばいいのになぜか追い上げられているプレッシャーがあったのでしょうか。
ここで3オンして、きみねぇの勢いを止めてやる!と意気込んでグリーンを狙ってしまいました。
結果はこの顎の高いバンカーにバン入。
そしてバンカーから出すことができずに実に8打も費やしてグリーンに。。。
11オン。。。長めのパットを気合いで1パットで沈めましたが12点。。。
きみねぇもトラブルに巻き込まれていましたがダボで上がったのでこのホールで逆転されてきみねぇの3打差のリードに。。。
刻んでおけば大やけどしなかったのにと思っても後の祭りです。
結局のこのホールの大叩きできみねぇとのニギリは負けてしまいました。
終わってみれば20オーバーで後半は56(14パット)でトータルも103(29パット)と100切りも達成できずに踏んだり蹴ったり(笑)
失意のまま、本日のイベント。
ワンクラブマッチのスタートです。コースは再び白山コースのアウトを使用。
ルールは使用するクラブを1本だけ選び、グリーン上でもそのクラブでパッティング。
ティーは男性は白ティー、女性は赤ティーから。
私は8番アイアンを 選択。きみねぇとケンジさんは9番アイアンを選択。
クラブ一本なら勝つ自信あります。何とか先ほどのラウンドの雪辱を果たしたいところ。
面白かったのは白山コースはキャディ付きでないとラウンドできないのでワンクラブマッチでもキャディさんが手引きの電動カートに三人分のキャディバッグを乗せて一緒にラウンド。
しかし我々は握りしめているクラブだけでラウンドするのでキャディさんはただ歩いていてグリーンに乗ったらボールを拭くだけ(笑)
キャディさんも苦笑していました。
日没が迫っていることもあったので駆け足のラウンドになり、グリーン上でも3パットが続出したのですが、私は何とか60打でホールアウト。
白山コースは砲台グリーンが多いのでアプローチがワンクラブではかなり苦労しました。
そんなドタバタラウンド。私が、三人の中で一番打数が少なく第1回ワンクラブマッチに優勝!
駆け足でラウンドしたこともあり、ワンクラブマッチは1時間半でホールアウト。
グリーン上でもじっくりとパッティングしたらダボペースぐらいではラウンドできそうな感じ。
慣れてくると40台後半も狙えるかも。
今回のワンクラブマッチ。倶楽部側のご厚意で時間外なのに追加ハーフをラウンドさせていただいて誰もいない白山コースをクラブ一本で走りながらラウンドできたことは、いつか自分のゴルフ人生を振り返るときに思い出深いラウンドの1つになるには間違いないです。本当に楽しかったです。
そして、次の日は富山の名門コースの呉羽カントリークラブをきみねぇときみねぇのお友達で呉羽のメンバーさんとのラウンド。
「チャンピオンとしてワンクラブマッチの挑戦をいつでも受けますよ」ときみねぇを挑発すると、きみねぇに火をつけてしまったようで、「呉羽でも1.5ラウンドして最後のハーフをワンクラブマッチにしよう」と提案されて、二日連続ワンクラブマッチを実施することになりました。
通常ラウンドはともかくワンクラブマッチだけはチャンピオンの座を守り続けたいと思います(笑)
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2011年6月 6日 02:11 | カテゴリー: 03.国内ラウンド | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
1クラブは、スタート前には自信があったのに木っ端微塵。
途中は半泣きでしたね
しかし、白山コースで1クラブやるなんて前代未聞!楽しかった
1クラブは勝つまでやりますから。師匠、よろしくお願いしますねっ
2011年6月 8日 06:42 | きみねぇ
きみねぇ
ワンクラブマッチ、本当に楽しかったです
一生の思い出になりました
いつでも挑戦を受けて立ちますよ
2011年6月 9日 03:19 | harry
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