万年ダッファーでCallaway好きなゴルフバカこと、芝鳥 のぶあま が綴るブログです。主にゴルフと食べ歩きについて取り上げてます。
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七夕決戦の調整完了。不安はパターのみ。
2011年6月30日 17:43

来週、イチコさん、ケムリンコさんとプライドをかけた勝負を埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部で行います。

その決戦に向けてオーク・ヒルズカントリークラブで調整ラウンドしてきました。

 

いつもより、一打一打に集中してラウンド。そしてラウンド結果は上出来でした。

唯一の不安材料は得意なはずのパター。

その不調なパターの原因をいろいろ考察するために軽くラウンドを振り返ってみます。

(コースの写真は以前のラウンドの記事のときの写真です。)

この日はインコース、ホワイトティーからティーオフ。

ちなみに今回の記事のカテゴリは「国内ラウンド」ではなく「クラブ・用具」のカテゴリにしています。その理由は記事を読んでいただけると分かります。

 

10番ホール 482ヤード パー5

打ちおろしのロングホール

朝一のティーショットは右のバンカー手前のラフに。

二打目をスプーンでグリーン手前80ヤードに。

三打目を乗せて7歩ぐらいの長めのパットを入れておはようバーディー。

実はこのとき、3パットを覚悟していました。というのもここ2ラウンドほど得意なはずのパットのタッチがおかしくなり、距離感が全く合わなくなっていて3パットを連発しているのです。

いつもならOKぐらいの位置まで寄せて2パットというようなパットも大オーバーさせてしまい当然返しのパットも入らず3パットということを繰り返し、その原因が全くわからず困っていました。

どちらのグリーンも高速なグリーンだからオーバーしたとかではなくむしろ遅めのグリーンだったのですが急にタッチが合わなくなり四苦八苦。

そんな状態だったのですが、この日の朝イチのパットは運がよくラインに乗って気持ち弱めに打ったのでバーディーゲット。

幸先がいいです。

 

11番ホール 175ヤード パー3

4つのバンカーに囲まれたショートホール

ティーショットは右のバンカーに。二打目を出してカラーまで。三打目をパターで。

楽々2パットの位置につけていたので、あわよくばボギー、悪くてもダボでと思っていたのですがやはり悪い癖が出てしまい大オーバー。返しのパットも大オーバー。その返しも入らずで4パット。。。

7点。。。

おはようバーディーが台無し(笑)

 

12番ホール 357ヤード パー4

打ち上げのミドルホール

ティーショットは右のラフへ。勢いもあり前にキックしてランがでました。

すると右の木の正面からなめるようにボールが木の上を駆けあがり、今度はそのまま真下に落下。

木の根元に。。運が悪いなぁ。

ボールを見に行くと根元ですが、何とかスイングできる状態。

1クラブ長めのクラブを持って慎重にショット。

これがナイスショットで2オン成功。しかもカップまで2m弱のバーディーチャンス。

しかしまたまたタッチがおかしくなっているパターで大オーバー。。

なんで2mをオーバーさせるんだろう。。返しのパットを慎重に読んで何とかパーはセーブ。

 

13番ホール 327ヤード パー4

右ドッグレッグのミドルホール。左はOBです。

ティーショットはナイスショットでフェアウェイセンターに。

二打目もナイスショットでピン筋に。

またまたバーディーチャンス。しかしこれまた2パットのパー。

 

14番ホール 135ヤード パー3

池越えのショートホール。この日はティーの位置が後ろでピンまで150ヤードぐらい。

1オン成功。3パットの予感十分だったのですが、ここは気合いで何とかパーセーブ。

3連続パーです。

 

15番ホール 408ヤード パー4

左ドッグレッグのミドルホール

ティーショットは右のラフに。

二打目はグリーン右手前のラフに。ピンまで50ヤードぐらい。

三打目のアプローチが完ぺきなアプローチ。

あわやチップインかというアプローチ。カップをなめるも1mの位置に。

同伴者の方がバンカーで苦しんで出したばかりだったので楽々パーだと思い、お先にパットをしたらひっかけてボギー。

ああ、もったいないけど、これも実力のうちです。

しかしこの時点でまだ4オーバー。11番のパー3の4パットの7点が悔やまれます。

 

16番ホール 491ヤード パー5

打ちおろしで三打目が池越えのシグネチャーホール。

フェアウェイ中央330ヤード地点にはゴルフ場のシンボルのオークツリーが見えます。

ティーショットはナイスショットでフェアウェイキープ。

グリーン手前には大きな池があります。

ボールの位置から池まで170ヤードと標識がありました。

4番アイアンがナイスショットで170ヤード。調子がいいので4番アイアンでショット。

これが完ぺきな当たり。完璧すぎてちょっと心配。ボールを見に行くと池の手前5ヤードほどで停止。

この日のカップはグリーン手前。池ポチャが怖いので奥にしっかりと3オン。

きつい下りの傾斜なのでラインを読んで軽くパット。

ファーストパットがまたまたカップをなめてバーディーならず。タップインでパー。

まだまだ4オーバー。タラレバ言うのはカッコ悪いですが、11番ホールの4パットが。。。

私のハーフのベストスコアは5オーバー。あの4パットがなければハーフベスト更新も見えたけど、残り2ホールともパーというのは確率的に難しいかなぁ。

 

17番ホール 354ヤード パー4

グリーンに向かって上っている真っすぐなミドルホール

ティーショットは高く右に打ちだしてしまい右のラフに。

二打目はグリーンが直接狙えないので木と木の間からグリーン左サイドに。

バンカー越えのアプローチをこれまたピンまで2mに。

パーパットをまたまた大オーバー。タッチがおかしいというかストロークがおかしくなってるのか全く原因がわかりません。

私のパットの距離感はストロークの幅で合わせています。何センチ引いたら何歩という基準があり、その日のグリーンの速さ、傾斜を計算して幅を微調整して合わせてます。

スタートして数ホール、タッチが合わなくても何とか途中で合わせる調整能力はあるはずだったのですが2ラウンド前からトンチンカンなパッティング。

 

18番ホール 359ヤード パー4

上りのミドルホール。左はOB。

ティーショットはスライスして右の10番ホールに。右はセーフ。

先ほどのホールと同じくティーショットをミスしてしまいました。

二打目はコースに戻すだけ。戻した位置が悪く、右のバンカーの右ふちで停止。

バンカー内にスタンスして膝の位置にあるボールを打たないといけません。

三打目はやはりそのスタンスのためひっかけてしまいグリーン左手前のバンカーに。

バンカーからの四打目はナイスアウト。ボギーが狙える位置に。

しかし、ここも3パットのトリに。この18番のグリーンは難しいのですが、あまりにひどすぎるファーストパットでした。

パットのストローク幅は変わってないのでインパクトでパンチが入っているのでしょうか?

自分の感覚としては、そういうわけでもないので、原因不明です。

前半は3パット1回、4パット1回と3パット以上の回数が2回なのでパットが不調には見えないですがそれ以外に1パット圏内のパットを外して2パットにしてしまったのが3回もありました。

そんな不安な状態ですが、ショットとアプローチが好調なこともあり、前半は44(20パット) 

何とか後半は不調のパットの原因を突き止めたいです。

 

1番ホール 384ヤード パー4

真っすぐなミドルホール

ティーショットはフェアウェイキープ。

二打目はチョロ。三打目をグリーン手前に。4オン。

しかしまたまたトンチンカンなファーストパットで3パットのトリ。

午前中はおはようバーディーでしたが、後半は、こんにちはトリでスタート。

 

2番ホール 342ヤード パー4

二打目以降はゆるやかな打ち上げになっているミドルホール

いつもならバンカーの右のフェアウェイを狙いますが、今日は調子がいいのでバンカー越えを狙い、ティーショット。しかしバンカーは越えずにキックも悪くバンカーに。

バンカーからの二打目はまずまずでグリーン手前に。3オン。

パーを狙える位置。しかしこれも2パットでボギー。

 

3番ホール 441ヤード パー5

打ちおろしで右ドッグレッグのロングホール。ロングヒッターは右のバンカー越えを狙って2オン狙い。

この日のティーは後ろなので480ヤードぐらいありました。

私のティーショットはあたりは良かったのですが左のほうに。左奥のラフに。

二打目は球を上げてしまい左上の斜面に。

左の斜面からの三打目はつま先下がりのライからのショット。

これが完ぺきでベタピンかと思ったのですが僅かに方向が悪くてグリーン左のバンカーに。

バンカーからピンまで距離が全くない難しい状態だったのですが、顎がそれほど高くないこともあるので普通のアプローチのようにバンカーから出してカップまで30cmに。

30cmだと、いくらパットが不調でも外すことはありません。パー。

 

4番ホール 185ヤード パー3

池越えの距離のあるショートホール。この日はピンまで200ヤードぐらい。

風が強いアゲインストだったのでドライバーでティーショット。

もう少しでグリーンに乗るところでしたが、僅かに足らずにバンカーに。

二打目はバンカーから出すだけでグリーンエッジに。アプローチをカップまで3mの位置に。

このパットをまたまたファーストパットが大オーバーで3パット。。。

大オーバーするのをわかっているので思っているより弱くストロークしたつもりなのですが、オーバーします。うーん。ほんとに原因不明。

次のホールに移動する前に茶店でラムネを飲みながら、原因を追及。

このラウンドを入れて3ラウンドで何が違うのか?うーん。なんだろう。

あ!!

1つ思い当たることがありました!!

愛用しているキャロウェイツアーブルーTT3ですが、度重なるラウンドでの使用のために美しいブルーの光沢に傷が付き始めてきていました。

このツアーブルーTT3は私の手先のようにタッチが合うようになってきていて手放せないパターになっています。

でもこれ以上傷つくのは嫌だなぁ。と思い、同じスペックのツアーブルーTT3が中古で販売されていたのでそれを先日、スペア用として購入したのです。

そして届いたパターをみるとスペアで購入したほうのパターのほうが傷が多かったので以前に使っていたほうを保管用として自宅に置くことにしたのです。

違いといえば、それぐらいしか思い浮かびません。

 

シャフトの長さ、グリップなどスペックは全く同じ。

しかし、1つだけ違いがあるのです。それはブルーとゴールドに輝く色味が個体差がありかなり違うのです。

以前から使用しているほうはブルーが強くてゴールドはアクセント的についているのですが今回、購入したほうはゴールドの色味が強いのです。

こちらが今回購入したツアーブルーの色味。

SN3O0126.jpg 

そして、こちらが以前から使っているツアーブルーの色味(屋外、屋内、撮影アングルと撮影条件が違うのですが、見たままのような違いです)

パッティングするときにパターのヘッドを上から見ると随分と色味が違うのがわかります。

違和感を感じながらパッティングしていた自覚はありましたが、まさかそういう心理的なことが影響しているのでしょうか?

いや、そんな色味が違うだけで気持ちが左右されるのか?

でも、感覚でゴルフをしている私からすると以前のツアーブルーは絶大な信頼を寄せているパターなのですが今回購入したツアーブルーは何か違う気がするのも事実。

そんなことを考えながら5番ホールのティーグラウンドに。

 

5番ホール 315ヤード パー4

やや右ドッグレッグの距離の短いミドルホール。

この日のティーは後ろで360ヤードぐらいありました。

ティーショットはナイスショットでフェアウェイキープ。

二打目があたりが薄くてグリーン手前のバンカーに。

三打目のバンカーショットはナイスアウトでまたまたパーチャンス。

そしてお約束の3パットのトリ。パーパットを外すのは仕方ないのですがなぜか返しのパットをきっちりと入れることができる距離に収められていないのです。

完全に心理的にやられてるっぽい(笑)

 

6番ホール 369ヤード パー4

左は大きなバンカーが右はOBというミドルホール。この日はティーが後ろで400ヤードぐらいありました。

ティーショットは高くボールが上がり、右のフェアウェイに。

二打目がグリーン右手前のラフに。50ヤードぐらいのアプローチを完ぺきにアプローチ。

またまたパーチャンス。これが入らず。。何とか2パットで絶えてボギー。

 

7番ホール 520ヤード パー5

右ドッグレッグのロングホール

ティーショットがチョロでレディースティーの土手の斜面に。

土手にある二打目のショットは低いボールでフェアウェイに。

三打目がナイスショット。

四打目がナイスオン。下りの4mぐらいのパットがライン通りに転がりパーセーブ。

下りの場合は触るだけで打てるのでラインが合えば問題なさそうです。

 

8番ホール 167ヤード パー3

右の木が少し張り出しているのでピンの位置によってはハザードになるショートホール

この日のピンは左のバンカーの奥に。ティーショットは僅かに届かずバンカーに。

バンカーからのショットをベタピンに。楽々パー。

 

9番ホール 357ヤード パー4

右ドッグレッグのミドルホール。右はOBです。

正面を突き抜けるとバンカーに入るので、右のコーナーぎりぎりを狙うことにしました。

ティーショットは狙い通りに飛んだと思ったのですが、右の木にあたり、グリーンが狙える位置には出てこないので二打目は狙える位置に出すだけ。

三打目はショートしてしまいグリーン手前のラフに。四打目のアプローチを50cmの位置につけて1パットで沈めてボギーで終了。

後半は47(17パット)

3パット3回と引き続き、パットに苦しむもアプローチ、バンカーショットが冴えて1パットも4回あったのでパット数は17パットで抑えることができました。

後半は47(17パット)

 

トータルは91(37パット)とスコアは上出来な結果に。パットがかみ合えばベストスコアの87も更新できていたかもしれません。

そんなうまくかみ合わないのがゴルフですけど(笑)

 

七夕決戦を前にショット、アプローチはピークを迎えています。私のピークは蝉の命のように儚いのですが何とか来週まではキープさせたいところです。

今日のゴルフぐらいできれば、いい勝負はできそうです。

 

しかし課題は一番得意だったはずのパッティング。

不調の原因がパターヘッドの色味違いというのは、信じがたいのですが、前のパターのほうがブルーの色味が多く落ち着いてパッティングできるのも事実。

スペアで購入したほうがゴールドの色味が強く、何か興奮してパンチが入るのでしょうか?(笑)

んー、謎です。

来週の決戦時には前のパターに戻してラウンドすれば解決するかも。

と思っていたら、このままのセットで来週のゴルフ場に宅急便でクラブを発送してしまいました。

アホです。。。

来週は必勝のためにパターだけ刀のように腰にさしてゴルフ場に向かおうか。

ゴールドの興奮作用を計算してストロークするべきか?

迷います(笑)

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コメント

これはもう、4番アイアンでパットするしか無いのでは?!(^^)

2011年7月 1日 08:20 | やきそばパンZ

やきそばパンZさん

やはり必殺4番アイアンパターの出番でしょうか?icon:face_mischievous

2011年7月 1日 09:41 | harry

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