ワイキキのロジャーダンゴルフショップに行ってきました。

目的はドライバーを買うため。

最近、息子（小学六年）が身長が伸びてきてジュニア用のクラブセットでは物足りなくなってきているようで、ラウンドするとき、私のドライバーを貸し借りしながらラウンドしてます。

私のエースドライバーはFT-Tourのロフトが10.5度でシャフトがAldila VooDoo　SVS6。

息子はオープンフェースの難しいドライバーを結構、上手に使いこなしています。

息子の体格からすると、シャフトが少し長くて固いのもあるので体全体を使って上手くスイングできてるようです。

そして本日、そのFT-Tourで息子はいい球を連発して、カネオヘクリッパーで110切りを達成してベストスコアも更新。 

私も数日前にハワイ島のワイメアカントリーで2年ぶりにベストスコアを１打更新して８６を出したこともあり、息子に今使っているFT-Tourを息子へのお祝いを兼ねて譲り、私には自分へのご褒美としてドライバーを新調することにしました。

しかし、いざドライバーを新調すると言っても、今欲しいドライバーはありません。

というのもFT-Tourのシンプルな形と打感がものすごく気に入っているので買い替えたいという気がおきないのです。

私のクラブ選びのポイントは形が好きかどうかということのみ。いい球が打てるかどうかとかは全く気にしていません。

オーバースペックのクラブを振ってスライスが出ようが気にしません。

スライスを想定してターゲットを設定すればいいのです（笑）

自称キャロウェイ専属なので当然、新しく買うクラブはキャロウェイから。

お店でキャロウェイの最新クラブのRAZR HAWKも構えてみたのですがクラブヘッドの形がやはりFT-Tourのほうがしっくりときます。

ヘッド体積もFT-Tourの４４０ｃｃに慣れているので、RAZR HAWKの４６０ｃｃがボテっと感じてしまいます。

ツアーモデルのRAZR HAWK Tourは少し小ぶりの４５０ｃｃなのですがFT-Tourと並べるとやはりヘッドの形が気に入りません。

そんなこともあり、もう一本FT-Tourを購入することにしました。円高ですしね。

幸い、ロジャーダンゴルフには新品で売れ残っていたFT-Tourが数本置いてありました。

ダッファーの私が１００ラウンド以上、FT-Tourを使っているのでソールは傷だらけ（笑）

私の愛するFT-Tour。傷だらけで恥ずかしい。。（笑）

これが新調することでソールが綺麗になります！

新調するだけじゃ面白くないのでロフトを10.5度から9.5度にしてみることに。

ロフトが立ったことで更に難しくなりました（笑）

更にオーバースペック。でもいいのです。形が好きだから。

早速、部屋に戻ってキャディバッグに入れて記念撮影。

ソールはピカピカ。綺麗ですね～。

しかし、オチがありまして、結局、帰国してからもダフりが怖くて新調したFT-Tourは一度も振れずに古いFT-Tourを使い続けてます（笑）

息子には自宅に眠っていた練習用のクラブのFT-5のi-mixを譲ることにしました。

ドライバーがダフらないようになったら新しいFT-Tourを使いたいと思うのですが、 帰国後のラウンドもダフりまくり（笑）

いつになったらFT-Tourの9.5度に入れ替えることができるのでしょうか。。