砂糖王と呼ばれた男
2012年3月 3日 10:01
[Sugar King Park(砂糖王公園)]
キングフィッシャーゴルフリンクスに向かうために友人を迎えに行くことに。
その前に少し時間があったので、道中にあるシュガーキングパークという公園に立ち寄ってみることに。
駐車場に車を停めると公園の入り口には鳥居が。
日本統治時代に松江春次という人物がサイパンで製糖業を立ち上げ、サイパンの一大産業に育て砂糖王と呼ばれていたようです。
その功績をたたえて当時、銅像が建てられたようで、戦火をくぐりぬけて現在も残っています。
こちらが砂糖王(松江氏)の銅像。
公園内には当時、砂糖を運んでいたシュガートレインも設置されています。
敷地内には日本統治時代の彩帆(サイパン)香取神社も再現されていました。
この奥に神社がありました。
銅像が戦火をくぐりぬけて残っていたのは奇跡的なことかもしれません。
迎えの時間になったので友人が宿泊しているホテルに移動。そしてキングフィッシャーGLに向かいます。
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2012年3月 3日 10:01 | カテゴリー: 13.散歩中の風景 | コメント(0) | トラックバック(0)
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