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クラシックを今の感覚で再構築するバンコクの新進気鋭のバー
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Dry Wave Cocktail Studio

クラシックを今の感覚で再構築するバンコクの新進気鋭のバー

2025年9月15日

二軒目に訪れたのは、トンローにある Dry Wave Cocktail Studio
Asia’s 50 Best Bars 2025で5位に入り、The World’s 50 Best Bars 2025 でも88位にランクインした、今のバンコクを代表する一軒である。

Dry Waveは2024年1月にオープンしたバーで、Backstage Cocktail Barや、アジアのベストバーにも選ばれたVesperで経験を積んだ Supawit Palm Muttarattana が設立した。オープンして間もないながら、バンコクのバーシーンで一気に存在感を高めている店である。

Vesperは初日に訪れたが、現時点で私のバンコクNo.1のバーはVesperである。その流れでDry Waveにも期待していたが、ここはそれ以上の感動を与えてくれた。

店名のDry Waveも、穏やかな潮の満ち引きのようなイメージをもとにしているらしく、内装やカウンターにも波を思わせるデザインが取り入れられ、世界観がしっかり作り込まれていた。

看板になっているのは、Super Classic というメニュー。
クラシックカクテルをそのまま再現するのではなく、異なる時代の人気カクテルを掛け合わせながら、現代的な一杯に仕立て直している。

一杯目に飲んだのは In Summer Time
Dewar’s 12年をベースに、ウォーターメロン、ラズベリー、ジャスミン、レモン、トニックウォーターを合わせたカクテルで、名前の通り軽やかで夏っぽい一杯だった。ウイスキーベースではあるが重たさはなく、スイカの瑞々しさとジャスミンの香りがうまく重なっていて、二軒目の最初の一杯としてちょうどよかった。

締めに選んだのは On This Day
こちらは Prakaan Select Cask Whisky を使ったカクテルで、Ratafia Rossi(イタリアのチェリーの食前酒)、アブサン、カフィアライムとライムを漬け込んだベルモット、グリーンシトラスゼストを合わせている。

先にPrakaanをストレートで飲んでいたこともあり、その延長線で頼んでみたが、タイ産の南国感あるウイスキーにハーブや柑橘の香りを重ねた濃厚な一杯で、締めにちょうどよかった。

クラシックを大事にしながらも、今のバンコクらしい感覚で再構築したカクテルが飲める、良いバーだった。

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芝鳥 のぶあま

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芝鳥 のぶあま

世界25か国・932コースをラウンドしたゴルフトラベラー。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

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