万年ダッファーでCallaway好きなゴルフバカこと、芝鳥 のぶあま が綴るブログです。主にゴルフと食べ歩きについて取り上げてます。
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決戦に向けて、波のあるラウンドについて自己分析
2011年9月23日 23:13

8月の上旬にハワイ島のワイメアCCで86を出したと思えば、その下旬にはロサンゼルスのトランプナショナルGCで115の大叩き。

相変わらず波の激しいゴルフを繰り返しております。

その波の幅を少なくするために少し自分のラウンドの傾向を分析してみます。

またなぜ、こんなことを考えるのか説明すると、来月に宿敵のシングルパパさんと4連戦があります。現在、大きく負け越していて、これ以上の負けは追いつけなくなります。そこで連勝するためにまずは自分の弱点を探っておこうというのが一番の理由です。

 

8月下旬のロサンゼルスでのラウンドは絶不調。

その帰国した翌日の南総CC東コースでは46、46の92をサクッと出してしまうのです。この日はまだまだスコアがよくなる上積みがあるナイスラウンドでした。

SN3O0218.JPG 

(南総CC東16番ホール)

南総CCは相性のよいコースで過去10ラウンドぐらいしてるでしょうか。そのうち100を叩いたのは一度だけそれも100ジャスト。

最初のラウンドが100だったのですが、その後のラウンドは不調時でも何とか二桁でスコアをまとめています。特別、簡単なコースというわけではありません。

何度もラウンドしていて攻め方がわかっているのもあると思います。

では何度もラウンドするとスコアがまとまるのかといえば、その翌週にラウンドしたABCゴルフ倶楽部。

SN3O0219.JPG

(ABCゴルフ倶楽部15番ホール)

SN3O0220.jpg

(ABCゴルフ倶楽部18番ホール)

55、52の107と100叩き。ABCのラフはきつくフェアウェイを外すとスコアにならないコースということもあるのでしょうか。相性はよくありません。

過去5・6度ラウンドしていますが、いまだ100切りならず。

 

ではスコアに波があるのがコースの相性だけかというとそうでもない気がします。

私の場合、日替わりスイングで調子のいいときと悪い時のスイングの差が大きく、ボールが全く違うことのほうが多いようです。 

調子のいい時はゆったりと良いリズムで体を使ってスイングできていますが、悪い時はリズムが速くなり手打ちに。

リズムが悪いときはすくい打ちで体重も右に残ってしまいます。(良い時もその傾向はありますが)

 

ではなぜそのリズムが変わるのか。それを分析するために、 

ここ最近の8月から昨日までの24ラウンドのスコアなどを列挙してみます。

(RTはレギュラーティ、BTはバックティ。◎は80台もしくは90台前半、○は90台後半、△は100台前半、×は100台後半以上)

 

◎ワイコロアビーチコース 45、47の92(32パット) RT 68.7 124 一人でラウンド 

○コナCC マウンテンコース 54,44の98(33パット) RT 70.0 130 家族四人でラウンド

○ヒロムニシパルGC 49、49の98(37パット) BT 68.2 117 息子と二人でラウンド

△ビッグアイランドCC 50、50の100(37パット) RT 68.4 132 妻と二人でラウンド

◎ワイメアCC 41、45の86(28パット) RT 70.5 126 一人でラウンド

△マウナラニノースコース 51、51の102(37パット) RT 70.2、126 息子と二人でラウンド

×シーマウンテンGC 51、57の108(35パット) BT 71.1 129 家族三人でラウンド

◎オロマナGL 45、48の93(30パット) BT 70.6 126 一人でラウンド

×カネオヘクリッパー 54、52の106(38パット) RT 70.9 128 家族四人でラウンド

◎パリGC 48、45の93(30パット) RT 71.0 123 一人でラウンド

△片山津GC白山コース 52、50の102(36パット) RT 72.0 三人でラウンド

◎片山津GC加賀コース 44、47の91(30パット) RT 70.8 三人でラウンド

○片山津GC日本海コース 49、46の95(37パット) RT 69.8 三人でラウンド

△サイプレスGC 47、53の100 RT 71.5 四人でラウンド

×トランプナショナルGC 53、62の115(39パット) RT 69.3、133 三人でラウンド

○モナークビーチGL 51、48の99(37パット) BT 70.0、132 三人でラウンド

△コヨーテヒルズGC 53、50の103(36パット) BT 69.4、128 二人でラウンド

◎南総CC東コース 46、46の92(32パット) RT 69.5 三人でラウンド

×ABCGC 55、52の107(40パット) BT 71.7 四人でラウンド(プロも一緒に)

○オークヒルズ 52、45の97(36パット) RT 68.0 四人でラウンド

○ブリストルヒルGC 50、49の99 RT  二人でラウンド

△日光CC 49、55の104(31パット) RT 71.2 三人でラウンド(シングルパパとの対決)

△紀伊高原GC 52、51の103(36パット) RT 70.0 四人でラウンド 

△成田GC 50、53の103(36パット) BT 73.1 四人でラウンド(シングルパパとの対決)

 

スコア別にカウントすると

~89 1回

90~94 5回

95~99 6回

100~104 8回

105~109 3回

110~ 1回

で、平均スコアは99.42。何とか二桁。

 

飛距離のない私のゴルフはアプローチとパッティング次第。

そんな私でも日替わりスイングなのでたまに飛距離が普通の人並みに出る日があります。

86を出したワイメアCCではドライバーが真っ直ぐ飛び、かついつも以上に飛距離はでていました。

距離を稼げてアプローチも寄ったこの日は好スコアが出たのは必然です。

100切りできたら十分納得な私。

どういうときにスコアを崩しているのかを列挙したラウンドから整理をしてみました。

 

まず一番最初に思いつくのは、家族でラウンドしているとき。

自分のプレイは考えずに家族の進行やプレイ状況を気にしているので、パッティングやアプローチなどを適当に済ませていることもあり、悪くなる傾向があります。

 

次に飛ばし屋と一緒にラウンドしているとき。

私は普通の人以上に飛ばないことを自覚しているので、飛距離で負けないようにしようという気持ちは全くありません。全くないのですが、振り返ると高確率で飛ばし屋と言われる方と一緒にラウンドしているとどうもティーショットが曲がる傾向にあり、それでリズムが狂い叩く傾向があることがわかります。潜在意識の中でできるだけ距離の差をなくしたいという気持ちがあるのかもしれません。

 

次にどういうときが好スコアがでているのかを整理すると

過去のラウンドを含めてハワイでのラウンドが高確率で好スコアが出ています。

なぜハワイのラウンドが好スコアなのかを考えてみると、一人でラウンドしていることが多く、このときのスコアが他のラウンドより群を抜いていい状態なのです。

一人だと周りを気にせずに自分のペースで力まずラウンドできるのがいいみたい。

そして、調子が悪い時(スイングリズムが悪い時)でも連続してショットできるので、その間にリズム、もしくはスイングの調整ができるのがいいようです。(※これが一番スコアがまとまる要因のような気がします。)

 

また一人でなくても好スコアがでた南総CCの東コースやその他調子が悪い状態でも何とか90台を死守できたオークヒルズやブリストルヒルでのラウンドの共通項を考えてみると、同伴していただいていた方が一緒で、この方とラウンドするときも高確率でスコアがまとまる傾向があります。

この方とは、お互いのゴルフのスタイルを熟知していて、相手のことを気にせずに阿吽の呼吸でサクサクとラウンドできる状態です。場合によっては同時にショットしてしまってもお互い気にすることがないぐらいの気楽な関係。しかも飛距離はほとんど同じ。考えようによっては一人でラウンドしているときと同じような気分でラウンドできるのが大きな理由かもしれません。

 

そして宿敵のシングルパパさんとのラウンド。

シングルパパさんは私と同じく、打つのも早くてサクサクとラウンドできるタイプ。

一緒に同伴していただく方も遅い方はいないので上記の分析結果から考えると、本来なら高確率でスコアがよくなるのですが、勝負に勝っても負けても100を超えていることが多いのです。

これは明らかに勝負を意識していることが原因だと思います。

更にシングルパパさんは飛ばし屋でもあるので、どうしても自分も少しでも距離を縮めたいという先ほどの潜在意識が働くのかもしれません。

 

これらの分析結果をまとめると、

一人でラウンドしているときのような気持ちになる。

勝負を意識しない。

ということに徹すると好スコアに繋がるようですが、やっぱり勝負を意識してしまうなぁ。

 

来月からのシングルパパさんとの4連戦。

どこまで無心になれるかどうかはわかりませんが、勝負を意識せずに、飛距離も意識せずに自分のスタイルのゴルフに徹するようにしてみようと思います。

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