先日、日立3ツアーズ選手権がキングフィールズゴルフクラブで開催されていましたが、その開催２日後にラウンドのお誘いを受けたのでラウンドしてきました。

キングフィールズは過去、何度もラウンドしているので慣れたもんです。と言いたいのですがいつも大叩き。

広いコースなのでスコアはまとまるはずなのですが、どうしてもいつもラウンドされる方がローハンディーキャッパーの方が多いのでブラックティーや前でもブルーティーからのラウンドになるので飛ばない私としては距離の壁に泣いています。

しかもキングのグリーンはベントなのですがコーライのように芝目があるので慣れないと難しいのです。

前回のラウンドは秋に、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯の後にラウンドしたのでその時はラフが半分ぐらいにカットされていたのですが、それでも深いラフでボールの捜索に苦労したのを覚えています。

今回も3ツアーズ直後ということで使用されていたインコースのラフのセッティングは覚悟していたのですが日本女子プロゴルフ直後ほどのラフではなく随分と楽になっていました。

翌日にでもカットしたのかな。

そして今回、何よりも楽だったのはティーをホワイトティーからラウンドできたことでした。

今までキングフィールズをラウンドして、一番多かったのはブラックティーで7091ヤード。

その１つ前のブルーティーが6668ヤード。

今回は初めてホワイトティーでラウンドできたのですが6252ヤード。

日替わりスイングなのでドライバーが飛ぶ日は230ヤード飛ぶときもたまにありますが、そんなことは稀にしかなくいつもは190～200ヤード。

そういう意味では私にとって6200～6500ヤードぐらいが楽しくラウンドできるヤーデージなんでしょうね。

そんないつもの厳しく感じていた距離のプレッシャーもなくノビノビラウンドできたこともあり、アウトは

2ホール連続パースタート。

ボギーペースで9番ホールを迎えたのですが最後にミスが続いてしまいトリを叩き、前半は11オーバーの４７（18パット）

上出来です。

後半はチップインバーディーがあったり、4パットしてダブルパー叩いたりと相変わらずのドタバタゴルフでしたが、グリーンのラインの読みが冴えていたこともあり、何とか耐えることができました。

12オーバーの４８（16パット）でトータルは９５（３４パット）

いつもキングフィールズでは大叩きしてましたが、はじめて満足なラウンドができました。