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1913年創業、デリーで老舗のムガル料理の食堂でマトンバーラ
グルメ・食べ歩きインド
Karim Hotel

1913年創業、デリーで老舗のムガル料理の食堂でマトンバーラ

2025年7月4日

オールドデリーの夜は、いつ歩いても情報量が多い。人の流れ、屋台の煙、交差点ごとに鳴り止まないクラクション。
もはや騒音というより、デリーのBGMだ。

オールドデリーの象徴のモスク、ジャマー・マスジドのメイン通りのマティア・マホール・ロードに入りすぐに路地に入り進むと名物食堂の
Karim Hotelが現れる。

カリムは1913年創業の老舗の食堂。

Haji Karimuddin(ハージー・カリームッディーン)が創業者で、彼は「最後のムガル皇帝」とされるバハードゥル・シャー・ザファルの宮廷料理人の家系と言われている。

現在はチェーン化してインド、UAEなどに50店舗ほどあるようだが、こちらはその本店。

この日は、Karimでマトンバーラを食べた後にすぐ近くのAl JawaharでデリーNo.1ビリヤニと言われているマトンビリヤニを食べる予定だった。
ところが暑さと人混みで判断力が落ち、間違えてKarimでマトンビリヤニをオーダーしてしまった。

気を取り直してビリヤニを楽しみことにした。

ビリヤニは、スプーンを入れて、米を崩し、中から具材を「発掘」していく楽しみがある。

Karimのマトンビリヤニは、不味くはなかったけど感動はなかった。

どうしても諦めきれなかったマトンバーラ

そして、どうしてもMutton Burra(マトンバーラ)を食べたかったので、結局、翌日のランチに再訪することにした。

Burraはブッラと発音するのかなと思ったらバーラという発音が一番現地に近い発音らしい。

マトンバーラは骨付きのマトン(羊肉)をヨーグルトとスパイスでマリネし、炭火で豪快に焼き上げる料理だ。

運ばれてきた一皿は、正直、少し焦げている。

だが、噛んだ瞬間に印象が変わる。
香ばしさが噛むたびに口の中に広がり、肉の中に残った脂とスパイスが一気に広がる。

ロティと一緒に食べて完成する料理

このマトンバーラは、単体で食べるよりも、ロティと一緒がいい。

ロティで肉を包み、余分な脂を受け止めながら食べると、香ばしさと重さのバランスがちょうどよかった。

会計時に出てくる口直しの、フェンネルシードと角砂糖を合わせたMukhwas / ムクワス

1週間ほどインドに滞在しているのでもうお馴染みの光景だが、ほとんどの店ではフェンネルシードと角砂糖がバラバラに出てきて自分で適量を掌に乗せて食べていた。

その適量がイマイチわからなかったのだが角砂糖はほんの少しでよいのがわかった。

今まで半分ずつぐらいで食べてたがフェンネルシードが多めがよいみたい。

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芝鳥 のぶあま

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芝鳥 のぶあま

世界25か国・932コースをラウンドしたゴルフトラベラー。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

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