ゴルフバカの気まぐれブログ
インドのスイーツ、ブラックジャレビとラブリ
グルメ・食べ歩きインドスイーツ
Sultanji Sweets & Snacks

インドのスイーツ、ブラックジャレビとラブリ

2025年7月4日

オールドデリーのマティア・マホール・ロードでマトンビリヤニとフライドチキンを食べた後、口直しにインドのスイーツを食べることにした。

インドの甘いものといえば、まず思い浮かぶのは「世界一甘いスイーツ」とも呼ばれているグラブジャムンだろう。
ホテルの朝食で毎日のように見かけ、何度か食べていたこともあり、今回は別のものを探していた。
そこで目に留まったのが、Sultanii Sweets & Snacksで見つけたJalebi(ジャレビ)だった。

左の丸いものがグラブジャムンで、右の鎖のような形をしているのがジャレビである。
ただ、事前に調べていたジャレビはオレンジ色だったのに対し、この店のものはグラブジャムンのシロップに浸したような濃い茶色をしていた。

これは、マディヤ・プラデーシュ州が発祥のブラックジャレビというジャレビの派生形らしい。このお店の本店も同州にあるようだ。

通常のジャレビはマイダ粉(精製小麦粉)で作られるが、ブラックジャレビの生地は、Khoya(コヤ)と呼ばれる牛乳を加熱して固形状にした乳製品と、ジャガイモデンプン(片栗粉)から作られている。コヤはグラブジャムンの材料にも使用されていて、高温の油で揚げることでコヤがカラメル化して黒っぽくなるようだ。揚げた後はシロップに漬けられる。

Khoya jalebi(コヤジャレビ)Mawa jalebi(マワジャレビ)とも呼ばれ、通常のジャレビより柔らかい。
グラブジャムンとジャレビを融合させたような印象のお菓子だった。

かかっていた白いソースの正体 ― ラブリ(Rabri)

指を差してコヤジャレビを注文すると、「これをかける?」というようなジェスチャーをされた。よく分からなかったが、そのままお願いしてかけてもらった。

この白く濃厚なソースはRabri(ラブリ)と呼ばれる、北インドの伝統的な乳製品デザートだ。

ラブリは、牛乳を弱火で長時間煮詰め、表面にできた膜を何度も戻しながら作る。
砂糖、カルダモン、サフランやナッツが加えられ、とろりとしていて、練乳のような感じになる。

ラブリにはカルダモンなどが使われており、練乳ほど甘ったるさを感じない。
ジャレビの甘さに奥行きが加わって、美味しかった。

特にスパイスの効いた味の濃いフライドチキンの後だったのでちょうどよい口直しになった。

関連記事

オベロイニューデリーの朝食

オベロイニューデリーの朝食

朝食は、オベロイニューデリーのダイニングスペースの360°に 朝食ビュッフェは、インド料理と洋食のバランスがよい構成だった。今まで食べたことなかった料理があった

2025年7月11日

デリーでベンガル料理を食べ直す夜

デリーでベンガル料理を食べ直す夜

6 Ballygunge Place / シックス・バリーガンジ・プレイス

コルカタからデリーに戻ってきた夜。コルカタでは行っておきたかったベンガル料理レストランがあった。 それが 6 Ballygunge Place(シックス・バリー

2025年7月9日

沖縄のこの夜にしか、生まれない一杯

沖縄のこの夜にしか、生まれない一杯

琉球ドリンクLabo

沖縄のこの夜にしか、生まれない一杯。 沖縄に移住するため、 部屋探しに来た日の夜。 那覇に来るたび必ず立ち寄っていた「泡盛倉庫」で、 ゲストバーテンダーとして立

2026年2月8日

名護市営市場で買った手土産のマンゴータルト

名護市営市場で買った手土産のマンゴータルト

なかむら製菓

米軍の保養施設、奥間レストセンター内のハブリンクスをラウンドするには、関係者のエスコートが必要になる。今回は基地内のレストランで働いている日本人女性がエスコート

2025年12月20日

コメント

コメントを残す

芝鳥 のぶあま

この記事を書いた人

芝鳥 のぶあま

世界25か国・932コースをラウンドしたゴルフトラベラー。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

プロフィール詳細 →

この前後の記事

← TOPに戻る
楽天トラベル