ノースショアに広がるリンクス

ハワイ三日目のラウンドはオアフ島北部のノースショア方面に。

午前中はタートルベイリゾート・アーノルド・パーマーをラウンド予定。

ゴルフ場でプロ達と合流。

タートルベイリゾートにはジョージ・ファジオコースもあり、こちらは昼からラウンド予定。

パーマーコースは1992年開場、アーノルド・パーマーとエド・セイの設計で、以前はリンクスアットクイリマと呼ばれていてヒルトンが経営していたコースですが2002年に現在の経営に変わり、同時に名前も変わりました。

ティーはブラック、ブルー、ゴールド、ホワイト、レッドとあり、ブルーからティーオフ。

ブルーは6795ヤード、コースレート72.5、スロープ140でした。

タートルベイ・パーマーコースはタフなコースでしたが、戦略的なレイアウトで、もう一度チャレンジしたいと思える素晴らしいコースでした。

 

1番ホール　383ヤード　パー4

クリーク越えの右ドッグレッグのパー４

 

2番ホール　376ヤード　パー4

まっすぐでコース中央にバンカー、グリーン手前にクリークがあるパー４

グリーン手前に凹んで見える部分がクリークです。

 

3番ホール　530ヤード　パー5

左に池が続くパー５

 

4番ホール　204ヤード　パー3

左に池があるパー３

 

5番ホール　389ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

 

6番ホール　405ヤード　パー4

右ドッグレッグで右に池があるパー４

コース右側にはこんな感じで池が続き、グリーンの奥まで回り込んでいます。

 

7番ホール　388ヤード　パー4

グリーン手前にクリークがあるパー４

コースの右にも左にもウォーターハザードがありました。

セカンドはこんな感じでクリーク越え。

グリーン奥から振り返った風景。

 

8番ホール　168ヤード　パー3

右にウォーターハザードが続くパー３

 

9番ホール　535ヤード　パー5

右ドッグレッグで右にウォーターハザードが続くパー５

コース途中にはバンカーが横切っています。

 

インコースはアウトコースに増して、戦略的なコースが続きます。

特に上がりの１７、１８番は素晴らしかったです。

 

10番ホール　391ヤード　パー4

右ドッグレッグのパー４。ドッグレッグ地点の右にはウォーターハザードがあるので狙い目はやや左。

 

11番ホール　433ヤード　パー4

右にウォーターハザードが続き、グリーン手前もクリーク越えになっている距離のあるパー４

セカンドはクリーク越え。

 

12番ホール　493ヤード　パー5

ほぼ真っすぐで途中からコース左にウォーターハザードがあるパー５

 

13番ホール　190ヤード　パー3

右に池が続くパー３

 

14番ホール　373ヤード　パー4

左にドッグレッグしているパー４

 

15番ホール　162ヤード　パー3

左手前に池があるパー３

 

16番ホール　428ヤード　パー4

左にウォーターハザードが続く、やや右にドッグレッグしているパー４

 

17番ホール　408ヤード　パー4

グリーンまで９つのバンカーがS時にレイアウトされている名物ホール

ティーショットはバンカー越えのショットになります。

一旦右に、バンカーが点在していて再び、コースを横切り、今度は左に配置されるようにレイアウトされています。

グリーンから奥を見るとタートルベイの海が見れます。

ピンフラッグも風でたなびいていました。

17番、最高に面白かったです。

 

18番ホール　539ヤード　パー5

最初は左側に池、グリーン近くになると右に池があり、グリーンが右の池の奥に配置されている難度の高いパー５

左には池、右にも池、コースセンターにはバンカーと厳しい配置。

ハザードが効いていて一打一打がワクワクできて楽しくラウンドできました。

戦略性の高さ、レイアウトの素晴らしさはオアフ島でラウンドしたコースの中では上位にランクされると思います。

 

昼からはもう１つのコース、ジョージ・ファジオコースをラウンド。こっちのほうは一人でラウンドするのでお気楽にレギュラーティーからラウンドすることにしよう。

その前に、ランチタイム。クラブハウスで食べてもよかったのですがせっかく、カフクまで来てるので外でカフクシュリンプを食べることにします。