神奈川県の箱根湯の花ゴルフ場をラウンドしてきました。
開場は1952年。設計は大谷光明と朝香鳩彦。朝香鳩彦は1947年に皇籍を離脱した朝香宮鳩彦王でゴルフの宮様と呼ばれていました。
この二人のコンビで大箱根カントリークラブ(1954年開場)も設計しています。
箱根駒ケ岳を背に眼下に相模湾や江の島を望むことができるコースらしいのですがこの日は雨のために景色はあまり楽しめませんでした。
標高935mで神奈川県で一番標高の高いコースでもあります。
ティーはレギュラーティーからティーオフ。
1番ホール 400ヤード パー4
ストレートなパー4
2番ホール 412ヤード パー4
やや左にドッグレッグしている距離のあるパー4
3番ホール 417ヤード パー4
ストレートなパー4
4番ホール 490ヤード パー5
打ち下しのパー5
グリーンに向かって打ち上げになっています。
5番ホール 144ヤード パー3
打ち上げのパー3
6番ホール 320ヤード パー4
距離の短い打ち上げのパー4
7番ホール 145ヤード パー3
フラットなパー3
ティーグラウンドから振り返ると相模湾を見下ろすことができます。
8番ホール 390ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
9番ホール 495ヤード パー5
ストレートなパー5
ティーグラウンドから振り返ると遠くに海が見えます。写真に写っているグリーンは5番ホールのグリーン。
左には箱根湯の花プリンスホテルが見えます。
10番ホール 160ヤード パー3
11番ホール 410ヤード パー4
ストレートで距離のあるパー4
12番ホール 400ヤード パー4
ティーショットは打ちおろしでセカンドが打ち上げになるパー4
13番ホール 340ヤード パー4
距離の短い打ち上げのパー4
セカンドも打ち上げが続きます。
14番ホール 420ヤード パー4
距離のある打ちおろしのパー4
右グリーンには芝が生えていませんでした。
15番ホール 120ヤード パー3
フラットなパー3
16番ホール 485ヤード パー5
谷越えのパー5
17番ホール 380ヤード パー4
ストレートで打ち下しのパー4
この段を越えると急に下って行くので距離が稼げますが、段の上で止まるとセカンドショットにかなりの距離が残ります。
18番ホール 390ヤード パー4
駒ヶ岳に向かってティーショットするパー4
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