相模湾と真鶴半島を見下ろすコース

神奈川県の湯河原カンツリー倶楽部をラウンドしてきました。

開場は1955年。設計は岸田日出刀。岸田日出刀は内田祥三と共同で東大の安田講堂を設計した建築家でゴルフコースは他には茅ヶ崎ゴルフ倶楽部の設計（監修：上田治）も担当しています。

社団法人のクラブ。今回ラウンドした本コースの吉浜コース以外に9ホールのパー３コースの真鶴コースもあります。

相模湾と真鶴半島を見下ろすことができる素晴らしいロケーションで、昨日ラウンドしていた大島ゴルフクラブがある伊豆大島も見えるコースでした。

ベントとコーライの2グリーンでこの日はベントグリーン。

レギュラーティーからティーオフ。

 

1番ホール　394ヤード　パー4

相模湾に向かって打ち下すパー４

セカンドは打ち上げ

ベントグリーンは左。

 

2番ホール　173ヤード　パー3

打ち下しのパー３。ベントグリーンは右。

 

3番ホール　341ヤード　パー4

左OBのパー４

ベントグリーンは左。

 

4番ホール　410ヤード　パー4

左ドッグレッグのパー４

ベントグリーンは左。

 

5番ホール　328ヤード　パー4

距離の短いパー４

コースは左に傾斜しています。

ベントグリーンは奥。

 

6番ホール　357ヤード　パー4

打ち上げのパー４

ベントグリーンは奥。

グリーンからコースを振り返った風景。

 

7番ホール　165ヤード　パー3

打ち上げのパー３

手前はコーライグリーン。バンカーの奥にベントグリーンがあります。

グリーンから振り返った風景。

 

8番ホール　525ヤード　パー5

セカンドが打ち上げになるパー５

ティーグラウンドから左の海をみた風景。遠くに大島が見えます。

セカンド以降は打ちあげ。

グリーンから振り返った風景。

 

9番ホール　416ヤード　パー4

ストレートな距離のあるパー４。こちらはバックティからの風景。

レギュラーティはこの景色。

ベントグリーンは左。

 

10番ホール　472ヤード　パー5

打ち上げのパー５

ベントグリーンは左。

グリーンから振り返った風景。

 

11番ホール　270ヤード　パー4

打ち下しのパー４

この日、使用していたティーグラウンドの右にもティーグランドがありました。コーライグリーンのときはこちらを使用するのでしょうか？

グリーン奥から海をみた風景。見えるグリーンは8番グリーン。

 

12番ホール　425ヤード　パー5

打ち上げのパー５

打ち上げが続きます。

ベントグリーンは奥。

グリーンから振り返った風景。

 

13番ホール　157ヤード　パー3

池越えのパー３。ベントグリーンは右。

 

14番ホール　441ヤード　パー4

真鶴半島に向かって打ち下す豪快なパー４。写真はバックティーから。

こちらがレギュラーティー。

ベントグリーンは左。

 

15番ホール　304ヤード　パー4

距離の短い左ドッグレッグのパー４

ベントグリーンは左奥。

 

16番ホール　260ヤード　パー4

距離の短い右ドッグレッグのパー４

ベントグリーンは左。

グリーンから振り返った風景。

 

17番ホール　147ヤード　パー3

ベントグリーンは右。

 

18番ホール　421ヤード　パー4

打ちおろしで左ドッグレッグのパー４

ベントグリーンは右。

湯河原CCは距離が短く、アップダウンが激しい山岳コースなので、好き嫌いが分かれるコースだと思いますが、私はとても気に入りました。

もう一度訪れて、次回はパー３コースもラウンドしてみたいと思います。