初詣は毎年、伏見稲荷に行きます。
伏見稲荷に参拝している理由は、すずめの焼き鳥が門前町で食べれるからです。
すずめの形をした丸焼きなのですが、最近は食べる人が少なくなっているせいか、伏見稲荷周辺以外では、食べれるお店も少なくなっています。
見た目はグロテスクなのですが、頭からガブリと食べると骨がパリパリしておいしくいただけます。
なぜ、伏見稲荷でスズメの丸焼きなのかというと、伏見稲荷は五穀豊穣のご利益があるのですが、その天敵がスズメなのでスズメを食べるようです。
そういうこともあり、初詣は伏見稲荷なのです。
お参りをするときにここ数年、必ず購入しているのが「達成のかぎ」
狛犬の代わりに鎮座されている狐がくわえている鍵です。
達成の鍵は、稲などの穀物や宝物を収めている倉庫の鍵だそうです。
この鍵は願い事が達成するための鍵と言われています。
毎年、購入して一年間会社の机に飾っています。
本殿でお参りした後に、達成のかぎやその他の開運グッズを購入して、おみくじをして、千本鳥居をくぐって帰りにスズメを食べて帰ります。
千本鳥居の入り口あたりには、二匹の狐が輪を抱えている石像があります。
この輪に小石を投げて通ると願いが叶うとも言われています。
赤い布の下に狐の顔があります。顔に石や小銭が当たらないようにかぶされているようです。
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