スラバヤは乗り継ぎのために訪れただけなので午前中の飛行機で次の目的地に。
スラバヤを発つ前にスラバヤの料理を食べたくて訪れたワルン。
スラバヤ料理のクパン・ロントン。
ロントンは餅のようなインドネシアでよく食べられいるチマキ。
それにクパンと呼ばれるシジミのような貝の煮付けに浸して食べます。
9時から営業していると聞いてきましたが10時開店とのこと。
残念ですがロントンクパンはお預け。
クパン・ロントンが食べられずに残念がってるとタクシー運転手が空港の近くにクパン・ロントン屋が集まっている場所があると教えてくれて、連れて行ってくれることに。
移動中、タクシーの窓から見えたスラバヤの英雄記念塔。
そしてクパン・ロントンのお店が集結している場所に到着。
なんとなく直感で選んだこちらのクパン・ロントン・パッ・スマリというお店に。
ヤシの実のジュースをまずはオーダー。
店内の奥でクパン・ロントンを用意してくれています。
作っているところを撮影させていただきました。スープにケチャップマニスのようなソースを混ぜてベースを作ります。
その後、ロントンをスープの中に。
そして大鍋で煮込まれたクパンをロントンの上に盛りつけます。
こちらがクパン・ロントン。上に見える米粒のようなのがクパンという貝。
クパン・ロントンは日本でいうと小さなシジミのエスニックスープ
スプーンですくっているのがロントン。クパンとスープと一緒にいただきます。
そして、ブキットのサテと一緒に。
ブキットサテはアサリの佃煮みたいな感じでした。
食べているとお店の方がクパンの貝殻をもってきてくれました。
クコの実サイズの小さな貝ですね。
そしてこちらがブキット。
スラバヤはゆっくりとはできませんでしたが、クパン・ロントンが食べることができたので満足です。
Kupang Lontong Pak Sumali(クパン・ロントン・パッ・スマリ)
Tebel, Gedangan, Sidoarjo Regency, East Jawa
コメント
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