淡路島にある海が見えるコース

[スプリングゴルフ&アートリゾート淡路]
03.日本のゴルフ場
03.日本のゴルフ場

兵庫県の淡路島にあるスプリングゴルフ&アートリゾート淡路。

開場は1993年。設計は川島國良。

開場当時は淡路五色リゾートカントリー倶楽部の名前で岐阜県の紡績会社、川島紡績株式会社(現:カワボウ)の子会社の(株)ギャラックが経営。このギャラックの代表が川島國良。

ギャラックは、岐阜県関市の美濃カントリークラブ(TOSHIN さくら Hills Golf Club)も経営していました。

淡路島五色リゾートカントリー倶楽部はその後、ギャラクシーリゾートゴルフクラブと名前を変更しましたが、2005年にギャラックが破産。

美濃カントリークラブはトーシンが2007年に買収してTOSHIN さくら Hills Golf Clubに。

競売にかけられていたギャラクシーリゾートゴルフクラブは2007年に韓国系の企業が落札し、2008年から現在の名前で営業を開始しました。

実際、ラウンドに行ったときには韓国人観光客が多く訪れていて半分以上のゴルファーが韓国の方でした。

 

コースレイアウトはプロの設計家ではなく紡績会社の一族の川島國良が設計したこともあり、トリッキーな設計になっていました。

グリーンは2グリーン。

レギュラーティーからティーオフ。

 

1番ホール 526ヤード パー5

グリーン手前に深い窪地が横ぎっているパー5

グリーン手前には深い窪地が。

 

2番ホール 349ヤード パー4

右サイドが池の池越えのパー4

セカンドはやや打ち上げ

グリーンから振り返った風景

 

3番ホール 165ヤード パー3

池越えのパー3

 

4番ホール 325ヤード パー4

池越えで左ドッグレッグの距離の短いパー4

 

5番ホール 132ヤード パー3

ティーインググラウンドから海が見えるパー3

ティーインググラウンドの後ろにある茶店から海を見た風景。

 

6番ホール 297ヤード パー4

距離の短い打ち上げのパー4

 

7番ホール 417ヤード パー4

こちらはバックティー434ヤードからの風景。遠くに海が見えます。

レギュラーティーはこちら。

セカンドは打ちおろし。

 

8番ホール 352ヤード パー4

打ち下ろしのパー4

グリーン奥から振り返った風景

 

9番ホール 495ヤード パー5

谷越えで打ち上げのパー5

 

10番ホール 470ヤード パー5

グリーン左手前に池があるパー5

グリーンから振り返った風景。

 

11番ホール 121ヤード パー3

池越えのパー3

 

12番ホール 344ヤード パー4

打ち下ろしで崖越えのパー4

グリーン手前には複数のコブが。

グリーンから振り返った風景。

 

13番ホール 532ヤード パー5

打ち下ろしのパー5。写真はバックティー570ヤードからの風景。

レギュラーティーの風景はこちら。

セカンドショットは谷越え。

 

14番ホール 150ヤード パー3

バックティーからは谷越えのパー3

レギュラーティーからの風景はこちら

 

15番ホール 356ヤード パー4

右ドッグレッグで打ち下しのパー4。遠くに海が見えます。写真は368ヤード、バックティーからの風景。

レギュラーティーからの風景はこちら。

ドッグレッグ地点から急な打ちおろし。

 

16番ホール 320ヤード パー4

距離の短いほぼ直角に左にドッグレッグしているパー4

ティーショットは180ヤードぐらいで止めておかないと突き抜けます。

 

17番ホール 385ヤード パー4

左ドッグレッグのパー4

 

18番ホール 338ヤード パー4

打ち上げで右ドッグレッグのパー4

ティーインググラウンドから左を向くと海が見えます。

セカンドはかなりの打ち上げ

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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