兵庫県の吉川カントリー倶楽部をラウンドしてきました。
1992年開場。設計は川田太三。
アベレージ以下のゴルファーが良いスコアで回れるようにフックするボールはOB、スライスしたボールはセーフか1ペナになるように設計したようです。
これは右打ちの場合ですし、フェードの持ち球のゴルファーもいるわけなのでコース設計として全てのホールが左アウト、右セーフという設計はラウンドしていて面白みがないかもしれませんね。
しかし、スライサーのゴルファーからしたら気にせずにラウンドできるので数多いゴルフコースの中では、こういう考えのコースもあってもいいのかもしれません。
ティーはレギュラーティーからティーオフ。
1番ホール 318ヤード パー4
打ち下しのストレートで距離のないパー4
2番ホール 387ヤード パー4
池越えのパー4
3番ホール 380ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
4番ホール 447ヤード パー5
距離の短いパー5
5番ホール 130ヤード パー3
6番ホール 389ヤード パー4
ハンディキャップ1のストレートなパー4
7番ホール 366ヤード パー4
セカンドが打ち上げのパー4
8番ホール 183ヤード パー3
9番ホール 504ヤード パー5
こちらはチャンピオンシップティーからの風景。
こちらはレギュラーティーからの風景。
10番ホール 391ヤード パー4
11番ホール 517ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
12番ホール 270ヤード パー4
距離の短いパー4
グリーンから振り返った風景。
13番ホール 357ヤード パー4
14番ホール 154ヤード パー3
15番ホール 151ヤード パー3
2ホール、パー3が続きます。
16番ホール 339ヤード パー4
池越えで左ドッグレッグのパー4
右には池が配置されています。
17番ホール 469ヤード パー5
ストレートなパー5
18番ホール 380ヤード パー4
冒頭に説明したようにスライスには許容が広いコースなので初心者の方は気楽にラウンドできるコースだと思います。
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