渡し舟に乗りコースに向かう河川敷コース

[川越グリーンクロス]
03.日本のゴルフ場
03.日本のゴルフ場

埼玉県の川越グリーンクロス。

1967年に東急建設の設計で開場。開場当時は京信産業という企業が経営。その後、経営が何度変わり、現在はPGMが経営しています。

南コース、中コース、北コースの27ホールあり、荒川沿いにある河川敷コースです。

面白いのがクラブハウスとコースが荒川の両対岸にあるので移動するのに渡し舟に乗って移動します。

堤防を越えて荒川沿いまで歩いていきます。

キャディバッグを自分で担いで乗船して対岸のコースに。

ハーフを終えてクラブハウスで昼食するのもこの渡し舟で戻ってくるので1ラウンドで2往復します。

川越グリーンクロスはベストスコアが出やすいコースと言われています。

その理由ですが、一番後ろのティーでも南コースが3187ヤード、中コースが3134ヤード、北コースが3015ヤードと短く、さらに南と中はパー4、パー5、パー3がそれぞれ3ホールずつで、短いパー5が多い構成なので楽にパーオンできるからだと思います。

しかし、河川敷らしくなくコース内には起伏があり、林間コース風の雰囲気もあり、それなりに楽しめるレイアウトになっていました。

今回は南コース=>中コースとラウンド。ティーはブルーティーから。

 

南1番ホール 482ヤード パー5

ストレートな距離の短いパー5。右はOBが続きます。

 

南2番ホール 338ヤード パー4

距離の短いパー4。左には池があります。

 

南3番ホール 165ヤード パー3

クリークが横切っているパー3。2段グリーン。

 

南4番ホール 493ヤード パー5

左にクリークが流れる距離の短いぱー5

左に流れているクリークが右奥に横切っていき、セカンドはクリーク越え。

 

南5番ホール 352ヤード パー4

クリーク越えのパー4

 

南6番ホール 180ヤード パー3

池越えのパー3。この写真だけ見ると河川敷のパー3だとは思えないです。

 

南7番ホール 339ヤード パー4

距離の短いやや左ドッグレッグのパー4

 

南8番ホール 190ヤード パー3

クリーク越えの距離のあるパー3

 

南9番ホール 477ヤード パー5

距離の短いストレートなパー5

 

中1番ホール 354ヤード パー4 

ストレートなパー4。右にはクリークが流れています。

 

中2番ホール 333ヤード パー4

距離の短い左ドッグレッグのパー4

グリーン横まで右サイドにはクリークが流れています。

 

中3番ホール 148ヤード パー3

右サイドに池があるパー3

 

中4番ホール 480ヤード パー5

ティーインググラウンドの先にクリークが流れている距離の短いパー5

グリーン右サイド手前には池があります。

 

中5番ホール 177ヤード パー3

 

中6番ホール 479ヤード パー5

距離の短いパー5

グリーン手前にはクリークが流れています。

 

中7番ホール 131ヤード パー3

クリーク越えで二段グリーンのパー3

 

中8番ホール 317ヤード パー4

距離の短い左ドッグレッグのドライバブルパー4

 

中9番ホール 518ヤード パー5

ストレートで右に池があるパー5

 

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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