埼玉県の川越グリーンクロス。
1967年に東急建設の設計で開場。開場当時は京信産業という企業が経営。その後、経営が何度変わり、現在はPGMが経営しています。
南コース、中コース、北コースの27ホールあり、荒川沿いにある河川敷コースです。
面白いのがクラブハウスとコースが荒川の両対岸にあるので移動するのに渡し舟に乗って移動します。
堤防を越えて荒川沿いまで歩いていきます。
キャディバッグを自分で担いで乗船して対岸のコースに。
ハーフを終えてクラブハウスで昼食するのもこの渡し舟で戻ってくるので1ラウンドで2往復します。
川越グリーンクロスはベストスコアが出やすいコースと言われています。
その理由ですが、一番後ろのティーでも南コースが3187ヤード、中コースが3134ヤード、北コースが3015ヤードと短く、さらに南と中はパー4、パー5、パー3がそれぞれ3ホールずつで、短いパー5が多い構成なので楽にパーオンできるからだと思います。
しかし、河川敷らしくなくコース内には起伏があり、林間コース風の雰囲気もあり、それなりに楽しめるレイアウトになっていました。
今回は南コース=>中コースとラウンド。ティーはブルーティーから。
南1番ホール 482ヤード パー5
ストレートな距離の短いパー5。右はOBが続きます。
南2番ホール 338ヤード パー4
距離の短いパー4。左には池があります。
南3番ホール 165ヤード パー3
クリークが横切っているパー3。2段グリーン。
南4番ホール 493ヤード パー5
左にクリークが流れる距離の短いぱー5
左に流れているクリークが右奥に横切っていき、セカンドはクリーク越え。
南5番ホール 352ヤード パー4
クリーク越えのパー4
南6番ホール 180ヤード パー3
池越えのパー3。この写真だけ見ると河川敷のパー3だとは思えないです。
南7番ホール 339ヤード パー4
距離の短いやや左ドッグレッグのパー4
南8番ホール 190ヤード パー3
クリーク越えの距離のあるパー3
南9番ホール 477ヤード パー5
距離の短いストレートなパー5
中1番ホール 354ヤード パー4
ストレートなパー4。右にはクリークが流れています。
中2番ホール 333ヤード パー4
距離の短い左ドッグレッグのパー4
グリーン横まで右サイドにはクリークが流れています。
中3番ホール 148ヤード パー3
右サイドに池があるパー3
中4番ホール 480ヤード パー5
ティーインググラウンドの先にクリークが流れている距離の短いパー5
グリーン右サイド手前には池があります。
中5番ホール 177ヤード パー3
中6番ホール 479ヤード パー5
距離の短いパー5
グリーン手前にはクリークが流れています。
中7番ホール 131ヤード パー3
クリーク越えで二段グリーンのパー3
中8番ホール 317ヤード パー4
距離の短い左ドッグレッグのドライバブルパー4
中9番ホール 518ヤード パー5
ストレートで右に池があるパー5
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