16時頃に大分の犬飼というところに到着。
予想通り何もない。。
仕事を二時間ほどで終えて、駅に戻る。
電車(じゃないな、ディーゼル車)を待っている間に
駅前に唯一あったお店に「鮎うるか有ります」とのみ
書かれていたので、とりあえずお店に入ってみた。
おばあちゃんがお店にいて、「鮎うるか、とは何ですか?」と
聞いてみると、鮎の内臓を塩辛にしたものだという回答が
戻ってきて、味見させてくれた。
蟹味噌っぽい味で、苔の香りも少しする感じで酒のつまみに
いい感じなので購入することにした。
その場で瓶詰めをしてくれる間に奥の部屋で鮎うるかを
おじさんが、作ってるところを見学。
いろいろ聞いてみると鮎うるかは大分だけの特産ではなくて
長良川のあたりでも作ってるとか。
おばあちゃんが言うには、発酵してるので三日に一回、
ビンの蓋を開けてかき混ぜる必要があるらしい。
そうでないと、蓋を開けたときに半分ぐらい飛び散るらしい。
デンジャラスな食べ物だ。。
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