大分県の別府扇山ゴルフ倶楽部。
1964年開場。設計は上田治。
別府のシンボル、扇山の山麓に造られた別府湾を見渡せるコース。
一部ルーティングに難がある(3番ホールから4番ホールへのジョイントが異常に長い)のと、無理やりにパー72にしている(6番と9番ホールが実質パー4なのにパー5に)にしているのは気になりましたが、それ以外はコースレイアウトも変化があり楽しめ、海も見えて絶景で素晴らしいコースでした。
そしてお風呂は、別府らしく天然温泉のかけ流しです。
ティーはレギュラーティーからティーオフ。
1番ホール 388ヤード パー4
左に別府湾が見渡せるパー4。左は隣のホールで1ペナ。
セカンドは打ち下ろし。
2番ホール 390ヤード パー4
別府湾に向かって豪快に打ち下ろすパー4
セカンドも打ち下ろし。
3番ホール 133ヤード パー3
二段グリーンのパー3
4番ホール 356ヤード パー4
ストレートなパー4
セカンドは打ち下ろし
コースから右を見ると扇山が見えます。
毎年3月末にこの扇山の傾斜地に火を放つ扇山火祭りという祭りがあるようです。
5番ホール 158ヤード パー3
窪地越えのパー3
6番ホール 373ヤード パー5
打ち上げの距離の短いパー5。
バックティーからでも392ヤード。打ち上げですが、実質パー4を無理やりパー5にしていると思います。
7番ホール 348ヤード パー4
ストレートなパー4
セカンドは打ち上げ
8番ホール 119ヤード パー3
距離の短いパー3
9番ホール 394ヤード パー5
距離の短い打ち上げのパー5。バックティーからも416ヤード。6番ホールと同じくパー4の距離を無理やりにパー5にしています。
10番ホール 492ヤード パー5
ティーショットが打ち上げでブラインドのパー5
11番ホール 364ヤード パー4
12番ホール 203ヤード パー3
距離のあるパー3
13番ホール 380ヤード パー4
川越の左ドッグレッグのパー4。フェアウェイがダイアゴナルに左奥に伸びています。
セカンドは打ち上げ
グリーンから振り返ると別府湾が見下ろせます。
14番ホール 381ヤード パー4
別府湾に向かって打ち下ろすパー4
15番ホール 144ヤード パー3
谷越えのパー3
16番ホール 522ヤード パー5
右ドッグレッグのパー5
グリーンに向かって打ち上げ
17番ホール 421ヤード パー4
距離のある打ち上げで左ドッグレッグのパー4
18番ホール 477ヤード パー5
距離の短い右ドッグレッグのパー5
グリーンに向かって打ち上げ
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