有馬ロイヤルはロイヤルコースとノーブルコースの36ホールあり、この日はノーブルコースをラウンド。
もともと、1972年の開場時は上田治氏の設計で27ホール(中、東、西コース)のコースとしてスタートしていたのですが、1995年に「光と影の魔術師」と呼ばれるロバート・ボン・ヘギー氏の設計で新西コース(現在のノーブルのOUTコース)をオープン。翌96年に旧西コースを改造を行い、旧中コース、旧東コースをロイヤルコース。新西コース、旧西コースをノーブルコースと名称変更したようです。
ロバート・ボン・ヘギー氏が設計したコースをラウンドするのは初めてなのですが、調べてみると
「西那須野カントリー倶楽部」、「ホウライカントリー倶楽部」、「河口湖カントリークラブ」、「宇部72カントリークラブ江畑池コース」などを設計しているようです。どこも評価の高いゴルフコースですが、この有馬ロイヤルのノーブルコースも、光と影の魔術師と呼ばれるだけあってフェアウェイにあるアンジュレーションが美しいコースでした。
そんなノーブルコースはアウトがパー35(パー5が2ホール、パー4が4ホール、パー3が3ホール)
インがパー37(パー5が3ホール、パー4が4ホール、パー3が2ホール)と変則的な組み合わせでのパー72のコースでした。
レギュラーティーからティーオフ。
ノーブル1番ホール 472ヤード パー5
緩やかな上りのパー5
ノーブル2番ホール 436ヤード パー4
打ちおろしのパー4
ノーブル3番ホール 149ヤード パー3
池越えのパー3
ノーブル4番ホール 386ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4。狙い目は斜面の中腹。
ノーブル5番ホール 155ヤード パー3
横長のグリーンのパー3。ピン位置が左と右では難易度が大きく変わります。
ノーブル6番ホール 340ヤード パー4
やや打ち上げのパー4。
ノーブル7番ホール 134ヤード パー3
打ちおろしのパー3。グリーンがバンカーに囲まれています。
ノーブル8番ホール 312ヤード パー4
距離の短いパー4
ノーブル9番ホール 476ヤード パー5
打ちおろしでグリーン手前に池があるパー5
ノーブル10番ホール 332ヤード パー4
池越えの距離の短いパー4
ノーブル11番ホール 333ヤード パー4
フェアウェイ左に巨大なバンカーが待ち構えている距離の短いパー4
ノーブル12番ホール 469ヤード パー5
複数のバンカーが待ち構えているパー5
ノーブル13番ホール 141ヤード パー3
3オン1パットのボギー
ノーブル14番ホール 362ヤード パー4
やや打ち上げのパー4
ノーブル15番ホール 368ヤード パー4
真っすぐなパー4。左右OBなしのホール。
ノーブル16番ホール 547ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5。ティーショット時は左に池。グリーン手前には左に池があります。
ノーブル17番ホール 164ヤード パー3
右に池があるパー3
ノーブル18番ホール 500ヤード パー5
谷越えの左ドッグレッグのパー5
グリーンはここからさらに左にドッグレッグしています。
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