兵庫県の神戸パインウッズゴルフクラブをラウンドしてきました。
開場は1994年。
この神戸パインウッズGCは以前は神戸ロイヤルパインズゴルフ倶楽部と呼ばれていて松下グループ(今のパナソニック)であった松下興産の経営だったらしい。松下興産は経営不振により会社分割後、清算され、現在はアコーディアがパインウッズを経営しています。
設計は丸山友次郎。元コクドの社員。(※2011年12月に87歳で亡くなられました。)
丸山氏についてはパインウッズのホームページに以下のように紹介されてます。
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ロバート・T・ジョーンズ氏、アーノルド・パーマー氏に師事し、ゴルフ場づくり一筋に取り組む。北海道から九州まで日本全国に実績を持ち、ハワイやオーストラリアなど海外でも活躍。これまでに氏が手がけたホールは400以上にもおよぶ。妙高パインバレーカントリークラブ(新潟県)やロイヤルパインズゴルフコース(オーストラリア)も氏の設計による。
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妙高パインバレーCCもロイヤルパインズGCも以前は松下興産が経営をしていたのですが、この事業にコクドが合弁事業として参加していたこともあり、丸山氏が設計していたようです。
ロイヤルパイン、パインバレー、ロイヤルパインズとパインで統一されていますが、松下の松は英語でパイン。なるほど。
レギュラティー(6335ヤード)からティーオフ。
1番ホール 353ヤード パー4
右OBのまっすぐなパー4
ティーショットは左のラフに。
二打目はグリーン手前のバンカー手前のラフに。
3オン2パットのボギー
2番ホール 136ヤード パー3
右サイドに谷があるパー3
ティーショットはダフってしまい大ショート。
残り50ヤードぐらいのアプローチをカップまで50cmに。
1パットのパーと行きたかったのですが、この簡単なパーパットを外してしまいボギー。
まっすぐ打つ練習をもっとしないと。。
3番ホール 553ヤード パー5
まっすぐなパー5。左はOB。
ティーショットは右のラフに。
二打目はまずまず。右のラフに。
三打目がグリーン手前50ヤードに。4オン2パットのボギー。
4番ホール 386ヤード パー4
右に傾斜しているまっすぐなパー4。
5番ホール 175ヤード パー3
右サイドがOBのパー3。
ティーショットは左のカート道に。
簡単なアプローチをざっくり。。3オン。2パットでダボ。このアプローチミスが反省点。
6番ホール 364ヤード パー4
まっすぐなパー4
ティーショットは左のラフに。
3オン。しかし3パットしてしまいダボ。
7番ホール 481ヤード パー5
打ち上げのパー5
ティーショットは右のラフ方向に。キックが悪くOB。
プレイング4からグリーン手前のバンカー手前のラフまで。
残り70ヤード。これをトップしてバンカーに。6オン2パットのトリ。
8番ホール 301ヤード パー4
距離の短いパー4。コース中央に池が横たわっています。190ヤードで池に入ります。
9番ホール 428ヤード パー4
やや左ドッグレッグの距離のあるパー4
10番ホール 486ヤード パー5
打ちおろしの右ドッグレッグのパー5
11番ホール 170ヤード パー3
打ちおろしのパー3。
12番ホール 347ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
13番ホール 326ヤード パー4
やや打ち上げのまっすぐなパー4
14番ホール 407ヤード パー4
二打目地点が打ちおろしになっているパー4
15番ホール 505ヤード パー5
ゆるやかなS字になっているパー5
16番ホール 357ヤード パー4
二打目以降が打ち上げになっているパー4。クラブハウスが見えるので最終ホールにみえますが違います。
17番ホール 197ヤード パー3
左に池がある打ちおろしのパー3
18番ホール 363ヤード パー4
ゆるやかな左ドッグレッグのパー4
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