夕日で赤く染まるナパリコーストを見る前にあと少しだけ時間があるのでワイメアの町から北上しているワイメア川を少し遡って、伝説の小人メネフネが作ったといわれる掘割(水路)を見に行くことに。
メネフネロードという道を川沿いに少し進みます。
目印はこの景色。
右手に吊り橋が見えたらその左の岩の足元の道路に沿って水路が。
メネフネディッチと呼ばれている水路。
昔、干ばつでワイメア川の水位が下がって困っていた人間の王にメネフネの王が訪ねてきました。
大好物の魚と交換条件で水路を作る約束をして一晩で作ったというのがこの水路らしい。
メネフネ伝説はカウアイ島の各地に残っていてカウアイ島の先住民ではないかとも言われています。
全長70mのこの水路はハワイの他では見られない工法で削岩されているらしい。
そろそろ夕日の時間なのでワイメア渓谷方面に移動します。
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