淡路牛の焼肉を堪能したので帰ります。
帰りも行きに立ち寄った淡路SAに立ち寄ってみます。淡路SAは上りと下りを行き来できます。
下りのSAに車を停めて明石海峡大橋のライトアップを見にいきます。
昼間とはがらりと変わり、地面に日本地図が輝いていました。
ライトアップされた明石海峡大橋。
行きは釜揚げシラス丼だったので帰りはくぎ煮丼
淡路SAには淡路ハイウェイオアシスという施設も併設されているのでそちらに立ち寄ってみました。
淡路島産の玉ねぎも販売しています。先ほど焼肉屋さんの前の八百屋で購入した玉ねぎは1kg350円。こちらは2kgで1200円。当たり前ですが島内の八百屋のほうが安いですね。
ご当地ドリンクやサイダーもいろいろ販売しています。
最近話題の淡路島三年トラフグ。福良港の養殖トラフグなのですが通常は2年で出荷するところを3年かけてじっくりと育てているので美味しいのだとか。
今度、淡路島で食べてみたいと思います。
こちらはご当地アルコール。
私の大好きな淡路島の味付け海苔の大江のりも販売しています。パリパリしていて味が濃くて美味しいんです。
こちらは日本酒コーナー。
瓶が綺麗なので淡路市の千年一酒造の大吟醸千華を購入。
こちらの純米酒のロマンスも購入してみました。
千華は飲みやすい大吟醸でしたが、こちらのロマンスは白ワインのようなと宣伝していましたが私の口には合いませんでした。
そしていかなごの成魚のふるせの佃煮を発見。
生後一年以上のいかなごの成魚をふるせと呼ぶようです。いかなごの新子漁より一足早く、漁が行われて漁の期間も短く、売り切れると一年後という知る人ぞしる佃煮。
新子のいかなごより味が濃く、美味しいようです。
その他は淡路玉ねぎスープポタージュ。普通の玉ねぎスープを更に濃厚にした感じで美味。
帰宅して、ふるせの佃煮を食べてみます。お酒は千華とロマンスで。
脂が乗っていて確かに旨味が新子より強いです。
淡路の鯛の一夜干しも一緒に。
淡路の新玉ねぎもスライスしてサラダに。
淡路産の志摩レモン風味のビールもいただきました。ラドラーっぽい感じ。
購入した玉ねぎスープに新玉ねぎを投入。
締めは、淡路玉ねぎらーめん。
こちらにも新玉ねぎをぶっこみます。
オニオンフレークがラーメンには入ってます。
新玉ねぎをトッピング。
最高の組み合わせでした。
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