上海のホテルに22時頃にチェックイン。
次の日の打ち合わせは昼前からなので、中国人の友人を
誘って、以前から気になっていたバー（店名忘れた。確か
シークレットガーデンとかいう名前）に行ってみた。
衝山路というおしゃれな場所にあるお店。
ガイドブックでは、店内がブルーにライトアップされて
いたのでいい感じかなと思って入ったが、サービスの
クオリティが予想以上に低くて驚いた。
サービスという言葉がまだまだ浸透していない中国なので
過剰に期待はしてなかったけど、店内の雰囲気について、
ある程度はこだわっているバーなので、多少は期待してた
のだが、
店内が汚い。
酒の種類が少ない。
という部分でもったいないなぁと思った。
店が汚いのも、こまめに掃除をすればよい程度なので
やはり店員の意識が低いのだと思う。
酒の種類は、ライトアップなどをここまでこだわっているなら
もう少しだけでも工夫したらいいのにと思った。
きっとオーナーは酒好きではないのだろうと想像できる。
とか想像してたのだが、そういったところまで求めるお客は
まだまだ上海に少ないのだろうか。
いや、結構いるはずだが、そういうお店がまだないのか
少ないのだろう。
もしそうなら、今なら、上海でこじゃれた飲食業を営んで
勝負できそうな気がする。
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