瀬田ゴルフコースでのE氏との対決で勝利したので夕食はE氏のおごり。
今回の食事は比良山荘。
夏は鮎料理。冬は熊料理で有名な旅館です。(食事のみもOK)
ここの鮎の塩焼きと鯉の洗いは最高です。
(※記事が古くて写真が小さいので、その後、別の機会で訪れた時の写真も合わせて掲載しておきます。)
まずは八寸
こちらは、別の機会の時の八寸
続いて、鮎のなれ鮨とうるか和え。これだけでお酒を数杯いけます。
鯉の洗い
こちらは別の機会の時の鯉の洗い
比良山荘の鯉の洗いは、鯉を庭にあるきれいな水の池で
半年以上、泳がせて臭みを取るので臭みがありません。
酢味噌でいただきます。
鯉子のずいき餡がけ
上品な味わいです
そしていよいよメインの鮎の塩焼きが。
というところで携帯電話が電池切れ。。
ここからはE氏の携帯で撮影してもらいました。
鮎の塩焼き
別の機会の時の鮎の塩焼き
比良山荘の鮎の塩焼きは頭も骨も丸かぶりできます。
焦げる寸前まで火を通して焼いているので骨のうまみ、内臓の苦味、身の香り全て堪能できます。
E氏は頭を残していました。もったいない。。
鮎の天麩羅
内臓の部分に紫蘇がくるまれていてこれまた絶妙な風味を出しています。
このあと、野菜を煮て冷やしている冷鉢が登場。
この煮物も野菜の甘みを味わうことができて最高でした。
そして最後に土鍋で焚かれて目の前で鮎をほぐして混ぜてくれる鮎御飯で締めます。右は鯉こく。
鮎御飯はたっぷりと炊いてあるので二杯半ぐらいお代わりできます。
鯉こくも鯉のアラから出汁がでて美味い。
幸せなひとときでした。
御馳走様でした!
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比良山荘
滋賀県大津市葛川坊村町94
077-599-2058
営業時間:11:30~14:00、17:00~19:00(最終入店)
コメント
奥さまのご両親も喜ばれたことと思います
もうすぐしたら落ち鮎の季節なので、子持ちの鮎を食べれますよ
いやぁ~hallyさんの写真見てると、めっちゃ鮎が食べたくなってきた
そう言えば、今年は一度も口に入ってない・・・