コオラウをラウンド後、急いでルアナヒルズカントリークラブに。
急ぐ理由は次の日に帰国でこの後、家族から言われているものを買い物に行く必要があるため。
(※2018.5.7追記:2011年から中国系企業がオーナーになり、ゴルフ場の名称がロイヤルハワイアンゴルフクラブに変わりました。)
コオラウから車で10分ぐらいで到着。
ゲートのおじさんに止められて名前とティーオフの時間を聞かれて、ウォークオンでラウンドと告げて通過。
駐車場にカートでおじさんが迎えに来てくれて、「さっきコオラウをラウンドしてきたんですよ。スコアは99だった。ルアナヒルズも難しいと聞くので楽しみ」と話をすると、おじさんは、「コオラウでそのスコアならここじゃ80台がでるよ。ここはベビーコオラウって言われてるから簡単だよ。」って。
ルアナヒルズは悪魔の設計家と呼ばれているピート・ダイと息子のペリー・ダイの共同設計のコース。開場は1993年。
ピート・ダイ設計のコースは、日本では兵庫県のウェストワンズカンツリー倶楽部と栃木県のピート・ダイ・ゴルフクラブVIPコースをラウンドしたことがあります。どちらもピート・ダイにやられてしまいました。
ルアナヒルズはベビーコオラウなのか?
それともやはり悪魔のコースなのか?
ティーはブラック、ブルー、ホワイト、イエローとあったのでホワイトティーからティーオフ。
ホワイトティーはコースレート69.3、スロープレート130でした。
コオラウのリゾートティー(レギュラーティー相当)はコースレート71.7、スロープレート138なのでレートだけみるとルアナヒルズのほうが簡単そうですが、どうなることやら。。
ルアナヒルズは前半が山岳コース、後半がジャングルコースといった感じでした。
ということでまずは前半の山岳コース。
1番ホール 403ヤード パー4
打ちおろしのパー4。フェアウェイの左側のティーショット落下地点は谷があります。
ティーショットの狙いはもちろん右側。ティーショットはフェアウェイキープ。さっきまでコオラウでラウンドしてきたので体は十分にほぐれています。
二打目はグリーン右のラフへ。3オン2パットのボギー
2番ホール 421ヤード パー5
ティーショットがやや打ち上げで三打目が谷越えのパー5
ティーショットはフェアウェイキープ。
二打目は谷の手前にレイアップ。
残り140ヤードぐらい。これを思いっきりショートしてしまい4オン2パットのボギー
3番ホール 141ヤード パー3
谷越えで左側も奥も谷のパー3
ティーショットはナイスショットで1オン。バーディーチャンス。
しかしわずかに外れてパー
4番ホール 298ヤード パー4
谷越えでやや打ち上げになっている距離の短いパー4
ティーショットはフェアウェイキープ
フェアウェイはピート・ダイらしくうねっています。
二打目をプッシュアウトして右のラフへ。三打目のアプローチがグリーンオーバー。
4オン1パットのボギー
5番ホール 473ヤード パー5
右ドッグレッグのティーショットが打ち上げのパー5
ティーショットは当たりそこないのボールで左の方向に。かろうじてフェアウェイキープ。
二打目、三打目がトップ。
四打目でグリーン手前に5オン2パットのダボ。
6番ホール 288ヤード パー4
距離の短いパー4。引っ掛けると段差のある左のバンカーにつかまってしまいますが右のほうもライがうねっているのでフェアウェイのセンター狙い。
ティーショットはフェアウェイセンターに。
二打目はグリーン右のラフへ。3オン2パットのボギー
7番ホール 160ヤード パー3
ホール全体が右に傾斜しているパー3
ティーショットは当たりが悪くグリーンの手前に。2オン2パットのボギー
8番ホール 249ヤード パー4
距離の短い谷越えのパー4
ティーショットは左にテンプラで1ペナ。
4オン2パットのダボ
9番ホール 349ヤード パー4
打ちおろしで二打目が打ち上げになるパー4
ティーショットはナイスショットでフェアウェイキープ
二打目がまたまたショート。アイアン練習しないとあかんなぁ。
3オン2パットのボギー
前半は10オーバーで46(17パット)
おじさんの言うとおりベビーコオラウでした。
後半もベビーであってほしい。。
コメント
[…] スロープレート152の難コースのコオラウゴルフクラブをラウンド Baby Ko'olau or Devil's Course? ピート・ダイ設計の難コースを午後からラウンド […]