スパニッシュベイのティータイムの予約は取れている状態でスパイグラスヒルにとりあえず行ってみました。
スパイグラスヒルゴルフコースのプロショップ
スパイグラスヒルはロバート・トレント・ジョーンズ・シニアの設計のコース。
砂丘のフロントナインはパインバレー、森のバックナインはオーガスタをイメージして設計したというコースです。
予約できそうなティータイムが13時半からということで日没で最後までラウンドできない可能性もあるスパイグラスは諦めて、予定通り確実に最後までラウンドできるスパニッシュベイをラウンドすることに。
スパイグラスヒルの1番ホール
ちなみにペブルビーチのホテルに宿泊せずにティータイムを取る場合、予約の取りにくさは、ペブルビーチ、スパイグラスヒル、スパニッシュベイの順番らしい。
宿泊していない人は通常は、ペブルビーチは前日、スパイグラスヒルは1週間前、スパニッシュベイは1カ月前から予約できるとのこと。
スターターからスコアカードをもらってコースレートなどを見てみました。
スパイグラスヒルはブルーティーからコースレート75.5、スロープレート147、ゴールドティーからコースレート73.2、スロープレート144というとても高い数値でした。
ちなみにペブルビーチはブルーが73.8、142、ゴールドが72.3、137という数字から判断するとペブルビーチ以上に難しいコースみたいですね。
(ペブルビーチの数字もかなり高い数値ですけど)
次回、モントレーに来た時にはぜひスパイグラスヒルをラウンドしたいと思います。
コメント
こんにちは。
スパイグラスヒルの従業員さんたちが、こぞってペブルビーチのことを「ああ、あのeasyコースね。」って呼ぶのが可笑しかったです。
この1番ホール、広々とだーっと下って、そこからちょっと左に曲がるんですが、そこで海がばぁーっと視界に拡がります。
すごい面白いことに、全てのホールでグリーンが奥へ下っているんですよね。
(もちろん終わったあとに気がついたんですが。←だめじゃん!(笑))
やきそばパンZさん
コースレート75.5、スロープレート147というのは、オアフ島で全米屈指の難コースと言われているコオラウの
75.5、スロープレート152に匹敵する難コースですからペブルのことを「easyコースね」っていうのも納得できます。
以前、記事にしましたが、コオラウの場合は隣のルアナヒルズ(ピート・ダイ設計でこちらも難コース)の従業員が、「うちのコースはBabyコオラウだよ」って言っていたのを思い出しました
[…] 朝の5時に息子と二人でサウスポイントに向けて出発しました とりあえずスパイグラスヒルに行ってみた スパイグラスヒルのプロショップに立ち寄ってみました […]
[…] その時の記事はこちら「とりあえずスパイグラスヒルに行ってみた」 […]