パーマーとニクラスの設計思想を受け継ぎながら増設されたコース

レオパレスリゾートカントリークラブ・オーキッドコースの紹介です。

このコースはアーノルド・パーマーが設計したブーゲンビリアコース、プルメリアコース、ジャック・ニクラスが設計したハイビスカスコースの設計思想を受け継ぎながら、あとから増設されたコースになります。

（※ラウンドした時はオーキッドコースは、ニクラウスコースのインコースでしたが、その後、アウトはハイビスカスコース、インはオーキッドコースと呼ばれるようになりました。ハイビスカスコースの記事は「こちら」）

1番ホール　361ヤード　パー4

打ちおろしでグリーン右に池があるパー４

2番ホール　358ヤード　パー4

谷越えのパー4

レギュラーティーからでも谷越えするにはかなり距離が必要です。

セカンドショットも途中からフェアウェイが細くなり難しくなっています。

3番ホール　475ヤード　パー5

ストレートなパー５

4番ホール　330ヤード　パー4

真っすぐなパー４

5番ホール　414ヤード　パー4

谷越えで距離のあるパー４

6番ホール　142ヤード　パー3

谷越えのグリーンが縦に長いパー３

7番ホール　517ヤード　パー5

谷越えのまっすぐなパー５

8番ホール　172ヤード　パー3

左側にハザードがあるパー３

9番ホール　353ヤード　パー4

谷越えを狙うか安全に右側から攻めるか２つのルートがあるパー４