兵庫県のオリムピックゴルフ倶楽部をラウンドしてきました。
1989年(平成元年)開場。
設計は大川清。
大川氏は28歳でゴルフを始めて、1968年(42歳)には茨木CC西コースで開催された日本アマにあの中部銀次郎に1打差で勝利して優勝。
その後、世界アマチュア選手権に何度も出場し、世界中の名コースをラウンドする中、自分の理想のゴルフ場を造りたいと考えるようになったようです。
そして1981年、53歳の時、アメリカのコロラド州Broadmoor Golf Clubで開催された世界シニアアマチュア選手権で優勝し、東洋人初の世界シニアアマになった人物。
そんなオリムピックゴルフ倶楽部をバックティーからラウンド。
前日まで関西オープンが開催されていて同じセッティングでのラウンドでした。
1番ホール 376ヤード パー4
左ドッグレッグのパー4
右バンカーの先の右側には池が配置されています。
2番ホール 374ヤード パー4
右ドッグレッグのパー4
3番ホール 586ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
右のフェアウェイバンカーの先の右には池が配置されています。
4番ホール 147ヤード パー3
打ち下しで奥が池のパー3
バンカーの手前にも池がせり出しています。
ティーが二か所あり、今日は右側のティーからでした。
5番ホール 384ヤード パー4
ほぼ直角に左ドッグレッグしているパー4
6番ホール 196ヤード パー3
谷越えのパー3
7番ホール 551ヤード パー5
左ドッグレッグのパー5
セカンドショットの落下地点の右には池が配置されています。
8番ホール 402ヤード パー4
打ち下しでストレートなパー4
9番ホール 368ヤード パー4
ストレートなパー4
正面には塔が見えます。
10番ホール 416ヤード パー4
ややピンに向かってダウンヒルになっているパー4
11番ホール 403ヤード パー4
谷越えのパー4。このホールだけ2グリーン。
左に見えるグリーンはBグリーン。Aグリーンは更に先でセカンドも谷越え。
ティーショットの飛距離次第ではAグリーンの場合、谷の手間にレイアップが必要です。
12番ホール 348ヤード パー4
緩やかな打ち上げでやや左ドッグレッグのパー4
13番ホール 180ヤード パー3
六甲山の望むパー3
14番ホール 522ヤード パー5
打ち下しの2オン可能なパー5
15番ホール 160ヤード パー3
池越えで打ち上げのパー3
16番ホール 443ヤード パー4
緩やかな打ち上げで距離のあるパー4
17番ホール 536ヤード パー5
ティーショットが池越えのパー5
18番ホール 441ヤード パー4
セカンド地点の左に池が広がる距離のあるパー4
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