曲線の美学を追求したコース

[ローズウッドゴルフクラブ ]
03.日本のゴルフ場
03.日本のゴルフ場

兵庫県のローズウッドゴルフクラブをラウンドしてきました。

開場は1993年(平成5年)。設計は小林光昭。

小林氏が設計したコースは過去、当ブログでも何度も取り上げてますが、水の魔術師と呼ばれていてウォーターハザードを巧みに使うことで知られている設計家です。

このローズウッドGCを小林氏が設計するときに掲げたコンセプトは「Rの思想」

コースだけでなくクラブハウスも直線を排した曲線の美学を追求したゴルフ場に仕上がっています。

ティーはブルーティーからティーオフ。

 

1番ホール 351ヤード パー4

ストレートなパー4

 

2番ホール 510ヤード パー5

ストレートなパー5

 

3番ホール 357ヤード パー4

ストレートなパー4

 

4番ホール 418ヤード パー4

緩やかな打ち上げのパー4

セカンド地点からグリーン横まで右には池が配置されています。

 

5番ホール 138ヤード パー3

池越えのパー3

 

6番ホール 377ヤード パー4

ストレートなパー4

コースから右を向くと9番ホールと18番ホールのグリーンを眺めることができます。

 

7番ホール 418ヤード パー4

左ドッグレッグのパー4

 

8番ホール 162ヤード パー3

 

9番ホール 522ヤード パー5

左ドッグレッグのパー5

セカンドショットから左に池が配置されています。

 

10番ホール 363ヤード パー4

ストレートなパー4

 

11番ホール 401ヤード パー4

やや打ち上げのパー4

 

12番ホール 335ヤード パー4

距離の短いパー4

 

13番ホール 552ヤード パー5

ストレートなパー5

 

14番ホール 168ヤード パー3

池越えのパー3

 

15番ホール 313ヤード パー4

距離の短いパー4

右には池が配置されています。

 

16番ホール 215ヤード パー3

距離のあるパー3

 

17番ホール 348ヤード パー4

右ドッグレッグのパー4

 

18番ホール 540ヤード パー5

ストレートなパー5

セカンド地点から右に池が配置されています。

美しいコースでした。 

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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