ジンの原料のジュニパーベリーから名付けられたジン天国のバー

[ジュニパー]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

ジンの原料のジュニパーベリーから名付けたジュニパーというバーで今日はジン三昧。
まずはジントニックからスタート。

続いてギムレット、グリーンアラスカ

締めはスペインのジンをストレートで。ジュニパーベリーだけしか使ってないみたいです。
檜っぽい香りがしていい感じ。

締めるはずがバーテンダーとジンの話で盛り上がってこのあとドイツのジン、モンキー47をストレートで。
そして、本当の締めをプリマスジンのネイビーストレングスの代わりにロイヤルドックのネイビーストレングスでギムレット。

本物のギムレット

昨夜の最高の一杯 オリジナルレシピのギムレット

ギムレットはジンとライムジュースをシェイクして作るのですが本物のギムレットは実はジンの銘柄も指定されてます。
プリマスジンというジンを使うのが正式なレシピ。

そのプリマスジンでもネイビーストレングスと呼ばれる57度のジンがオリジナルレシピなのですがこのネイビーストレングスは現在は発売中止になりなかなか入手できません。
(現在販売されているプリマスジンは41.2度と度数が低い)

そんな本物のギムレットを一度飲んでみたいなぁと思っていたのですがどこのバーも今はもうプリマスジンのネイビーストレングスは置いてないと言われ続けてました。

昨夜に訪れたバーでカウンターに座ってふと目の前においてあるボトルを見るとその探していたプリマスジンのネイビーストレングスがあるではありませんか。

ようやく本物のギムレットが飲めました。


元祖のギムレット

普通のギムレットとプリマスジンのネイビーストレングスを使った元祖のギムレット。アラウンドザワールド

ジンの品揃えは大阪一

ジントニックから2杯目はオランダのVL92GIN
コリアンダーの香りがするジンをロックで。

続いて、個性のある
オランダのベリー系のRIJKE ジュニパーの67番
ロンドンのシトラス系の7d
アメリカの胡瓜系のUNCLE VAL’S
のジンを

そして、樽熟成したズイダムの五年

去年、スコットランドで飲んだキャンベルタウンのサフランの香りがするオールドラジャ。

オールドラジャと言ってスッと出てくるバーはなかなかありません。

締めはギムレットを
プリマスジンのネイビーストレングスで。

ジンのスペシャリストのバー

この店はオープンして3、4年ぐらいの若いバー。
その間、いろんな思い出が詰まっている、私が大阪で一番好きなバーです。

ジンのスペシャリストのお店。

ジントニックからブルームーン。3杯目はプリマスジンのネイビーストレングスを使った本物のギムレットを。締めの一杯は、エンジェルフェイスをオーダー(ジンとカルバドスとアプリコットブランデーをシェイク)

ジュニパーセカンド

久しぶりに大阪で一番好きなバー、ジュニパーに。開店直後の5時に扉を開けたらびっくり。

前まで通路だったところに雰囲気の違うカウンターが。。
とりあえず着席して、ここジュニパーですよね?
と聞くと、
はい、ジュニパーセカンドです。
と答えが。

去年の11月に改装して3時から飲めるようにセカンドをオープンしたらしい。

3時から飲めるバー、ありがたいです。

ジュニパーは6時からのオープンに変更。

とりあえずジントニック。

6時になり、ようやくジュニパーに。
ギムレットとマティーニで帰ります。

ギムレットはプリマスジンのネイビーストレングスでお願いしたのですが、品切れ。
代わりにタスマニアのマクヘンリーのネイビーストレングスでギムレットを。
締めたつもりがマクヘンリーのバレルエイジドジンをストレートで。
樽香が心地よい柔らかいジンです。

ジュニパーで初めて頼んだジンフィズ

ジュニパーで初めて頼んだジンフィズ。続いて覚えたてのブロンクステラスを。


     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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