かつで駅舎だった美術館

[Musee d'Orsay(オルセー美術館)]
27.散歩中の風景
27.散歩中の風景

本日の美術館巡りの最後はオルセー美術館に。

その前に喉が渇いたので水分補給。美術館の前に売店があったのでそちらでフランスの国民的炭酸飲料のオランジーナを。

2012年からサントリーが日本でも発売を始めましたが、元々は1936年にフランス系アルジェリア人のレオン・べトンが販売し、戦後、フランス本土でも広がり人気がでた炭酸飲料。

そして、1962年のアルジェリア独立とともにべトンはフランスに移り、オランジーナ社を設立。2009年にはサントリーがオランジーナ社を傘下にいれて現在に至ります。

日本のオランジーナとフランスのオランジーナは味が違うらしい、フランスのほうが炭酸も甘さも強めなのだとか。確かにそんな気がしました。

フランスにはオレンジ味以外にいろんなフレーバーがあると聞いて、フランス滞在中にスーパーなどで販売していないか調べたのですが見つけることができませんでした。

 

そしてオルセー美術館の中に。

オルセー美術館は元々は1900年に開催されたパリ万博に合わせて建設されたオルセー駅の駅舎だったようです。

その後、駅は使用されなくなり、1986年に美術館として改造されて開館。

オルセーも1時間半ほどかけて、一通り全ての作品を見ることができました。

オルセーで、どうしても見ておきたかったものがあります。

 

それはこちらのモネのルーアンの大聖堂の絵。

3日後にルーアンの街を訪れる予定です。その時にこのルーアンのノートルダム大聖堂に行くので見ておきたかったのです。

 

他にも好きな作品、記憶に残る作品を写真に写してきました。

何とか閉館時間までにすべてを見ることができました。

お腹が空いたので夕食を食べに行きます。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

芝鳥 のぶあまをフォローする

コメント

  1. […] モネの遺作、8つの睡蓮  オランジュリー美術館 恋人たちが永遠の愛を誓う橋  レオポール・セダール・サンゴール橋 かつで駅舎だった美術館 […]