ランチにルーアン鴨を食べた後はルーアンの街を散歩。ルーアンに立ち寄ったのには、もう1つの目的があります。
それはモネの連作のモチーフになったルーアン大聖堂の見学。
まずはルーアンの駅前をぶらぶらと。
ジャンヌダルクが囚われて幽閉されたジャンヌの塔
ルーアン大聖堂が見えてきました。
ルーアン大聖堂に到着
モネはこの大聖堂をさまざまな天候や時間で描きだして33点もの連作を作り上げました。
モネが描いたルーアン大聖堂の作品の多くはこのアングルです。
中に入ってみます。
モネが感じた同じ光と空気を感じることができ、大満足。
まだ少し時間があるのでもう一か所立ち寄ってみます。ジャンヌダルクが処刑された広場に建てられたジャンヌダルク教会に。
途中、日本でも有名なパン屋さんのポールの支店で少し休憩。ポールはフランス北部のリールが創業の地。パリ市内にも多くの支店があります。
ストロベリーのソルベで一休み。
そしてこちらもルーアンの名所になっている大時計
大時計のアーチの下から見上げた風景
16世紀に造られた大時計。真ん中の上部にある銀色の球体は月の満ち欠けを表しているようです。
この大時計を通り過ぎてしばらく歩くとジャンヌダルク広場に到着します。
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