自転車タクシーのベチャに乗り、向かった先はこちら。
Taman Sari(タマンサリ)という1765年に建てられたスルタンの離宮。
右のチケット売り場で入場料を支払います。
タマンサリは水の離宮とも呼ばれています。
奥に進むとプールが現れます。
このプールにはスルタンと夜を共にする美女たちが水浴びをしていて、スルタンはその中から一人を選んでいたのだとか。
スルタンはこの小窓からプールで戯れている美女たちを眺めて選んでいたようです。
二階からプールを見下ろした風景
こちらがスルタンが美女と一夜を共にしていたベッド。
奥にはスルタンと選ばれた美女だけが使うプールがありました。
タマンサリの周辺には瞑想する場所に使われていた地下水路があるらしいので探したのですが細い迷路のような路地に迷い見つけることができませんでした。
後で調べてみるとあと少しの場所まで行っていたことがわかり、残念。。
次回ジョグジャカルタを訪れた時には見つけ出したいと思います。
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