リバティ島を後にして続いてはエリス島に。
エリス島は移民の島といわれています。
1892年から1954年まではこの島にアメリカ合衆国移民局が置かれていました。
船で上陸するとこちらの建物の中で移民の審査を受けて合格したものだけが入国を許可されたのです。
現在は博物館になっています。
アメリカの5人に2人の先祖はこのエリス島を通って入国したと言われています。
ここが二階の入国審査が行われてたホール。
当時はこのように現在のイミグレーションのように列に並び、一人ひとり審査官の質疑を受けて入国をしていたようです。
現在も子ども向けに当時の審査を体験できるようになっていました。
エリス島の空撮写真
一番最初はこのような状態だったようですね。
マンハッタンに戻ります。
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