夕食の後はバーに。
まずは、マンハッタンのチャイナタウンの中にひっそりと営業しているApotheke(アポテケ)というドイツ語で薬屋という意味のバーに。
グーグルマップを頼りに細い道を進んでいきます。通り過ぎてしまったようです。上の写真の角がバーでした。
入り口にはバウンサーが。この看板が目印。
店内の内装もオシャレです。店内はほぼ満席。
カウンターも満席でしたが、スペースが空いたのでそこに滑り込みました。
こちらがメニュー。
Prescription Listと書かれていますが「処方箋リスト」という意味でメニューからして面白いです。
そして、バーテンダーが薬剤師風。
メニューのカテゴリーが健康と美容、痛み止め、催淫効果などにわかれてます。
まずは多幸感増幅の効果のあるSitting Buddhaをオーダー。
こちらがシッティングブッダ。
レモングラスとウォッカ、パイナップルジュース、コリアンダー、生姜、リレブラン、ライム、アガベを使用したカクテル。
二杯目はAPHRODISIACS(催淫効果)のカテゴリからTainted Love(汚れた愛)をオーダー。
ジンにビーツ、ザクロ、ポートワイン、ビターズ、ライム、アガベを使用したテインテッド・ラブ。
どちらのカクテルも本格的で素晴らしかったです。
Apotheke(アポテケ)
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